BANAPA通信

表参道にある小さなギャラリーオフィスで起こる
日々をつづるブログ

街カド看板・良心のポイ捨て編

小さな頃から毒舌家、うちやまです。

おもしろいことを言おうとして毒づくも、笑いのセンスがなく

「何か嫌なことあった?」と心配されるので、最近は

脳内だけにとどめております。

今回は、街角の迷コピーをご紹介

 

 

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疑問符からのお叱りパターン。怒りマークまで最後に付けて

ものすごく怒っているのに、なぜか文字は丸くてファンシー。

大人が乳幼児や小動物に「もうっ!メッ!!」と叱っている感じが

するのは私だけでしょうか。

試しにフォントを変えてみると

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[ゴシック体]角張った感じが本気の“怒り”をぶつけられいるようで、素直になれない

 

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[明朝体]上から目線の先生に叱責されてるようで、なんだか素直になれない

 

いくらきついことを言っても

ファンシーだと「カド」が立たないのかしら。

これからファンシーな装いで出かけることにします。

 

 

written by うちやま

どっか〜ん!

先日のharunaのブログ記事で出された問題の答えは、

「たつみチェーン」だと確信しているうちやまです。

みなさん!!タツノオトシゴに注目ですよ。

梅雨入りになる前に遊び倒さなきゃと

三崎港あたりの肉フェスへ行って参りました。

マグロや豚、牛などさまざまな肉を堪能。

そして〆は、う・さ・ぎ ♥

 
 

 
そうです。

こちら↓

 

 

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肉フェスで出会ったキュートなうさぎちゃん

 

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かわいさどでか級♪
ただ、なんだろう…とてつもない違和感…

 

 

 

 

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そうです。かわいさだけでなく、からだもどでかい!

どっか~ん!

どっか~ん!

 

もちろん、愛玩うさぎですよ。ビール片手にナデナデしました。

そして、帰り道にこんなお店を発見。

 

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「どっか〜ん!!」

 

そしてその隣には…

「笑っちゃいけない店」

「笑っちゃいけない店」

さらに隣「スナック友」のフォントの

ファンシーさに、頭がくらくらしてきました。

 

あたりを見回すと、そこには日本の縮図が

 

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「知床」の隣に「宮古」

 

おさんぽって楽しいですね!

みなさんも、この季節におさんぽ楽しんでみてはいかがですか?

 

 

 

written by うちやま

美容院の怪

最近、ブログのネタが適当過ぎると思いつつ、

ネタが浮かばず、七転八倒しているうちやまです。

 

以前も、harunaが「ナイスな店名」として

ちょっと笑っちゃう美容院の名前を紹介していたいたので

私ものっかります。こちら。

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ビューティーサロン梅沢稔の店

たたずまいが、ネーミングのナイスさををより引き出しているパターン。

名前入れちゃうパターンは、スナックによくある「スナック○○子」

だけでなく美容院も結構あります。

それにしても「ナイスな店名」は、なぜか美容院率が高い!

この謎がわかる方は、うちやままでご連絡ください。

written by うちやま

クーちゃん

花金のハロウィンいかがお過ごしでしょうか。

帰り道は魑魅魍魎に巻き込まれてしまいそうです。

世界一を逃したロイヤルズ青木の涙にグッときてしまった齊藤です。

 

地元のショッピングセンターに

定期的にクーちゃんが来ます。

クーちゃんと聞いてすぐにピンとくるでしょうか。

10年ほど前はよくCMでこの愛くるしい姿を見かけました。

いまもジュースのパッケージでは健在な彼ですが、

着ぐるみもいるんですね。

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クーちゃんの訪問が近づくと

至る所に貼り出されるこのポスター。

ファンシーフォントに独特の変形を施しています。

内山の「本当にフォント?」コーナーに

一石投じられるかもと思い撮影しました。

 

クーちゃんご本人にはまだ遭遇したことがないさいとうでした。

written by haruna

イイハコ・ブーム

みなさん知ってました?中学校で覚えた語呂合わせ。

「良い国(1192年)作ろう鎌倉幕府」ではなく

「良い箱(1185年)作ろう鎌倉幕府」らしいです。

最近、知らぬ間に変わったことを教えてもらったうちやまです。

あまりにも衝撃だったので、鎌倉へ行って参りました。

ここ最近のクロスでは6人中3人が鎌倉へ行くという

密かに鎌倉ブームがおきています。

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お約束の「手のひらに大仏」

鎌倉で一番印象に残ったこと。

 

オシャレな美容院を見つけました。

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電話に出るとき「はい、オシャレです」と言うのでしょうか…。気になります。

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これを機に、「本当にフォント?」という

コーナーを作ろうと思います!

written by うちやま

サービス

熊本県で、気になる看板を発見!

 

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メニューは優しい・ゆるい感じのファンシーフォント、

そしてなぜが「学生」と「免停」の人に優しいサービスが

ゴシックフォントで若干堅めに表示されていました。

麺と店主の笑顔はやわらかでした。

written by うちやま

モジモジしちゃう!

お散歩中に看板を観察するのが好きなうちやまです。

よく見かけてツッコミを入れているのは、

「古印体」という文字で書かれた中華料理店の看板。

普通の「ゴシック体」だとこんな感じになるはずなのに…

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実際によく見かけるのがこちらの「古印体」の看板。

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私は、呪われそうな気がしてお店へ入りづらくなります。

 

そして、中華料理店は赤と黄色がテーマカラーなので

看板のカラーリングは以下のようになります。

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どう考えても、おいしくない気がしてきます。

どうやらこれは昔の中国の文字だそうで、老舗感を打ち出している

ようです。

 

暖かくなってきたので、みなさんもお散歩がてら

看板探しのおさんぽへ出てみてはいかがでしょうか。

出かけたくないなという方は、こちらのサイトがおすすめ!

タイプディレクターの眼

看板だけでなく、おしゃれなフォントもいっぱいでワクワクするサイトです。

ふぁんしーサイト

人はなぜ、「ふぁんしー」から離れられないのか?を考察するサイトです。

皆様、おすすめサイトがありましたら、ぜひうちやまに教えてください!

よろしくお願いたします。

 

written by うちやま

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