BANAPA通信
表参道にある小さなギャラリーオフィスで起こる
日々をつづるブログ
2024年2月27日 12:46 PM
閏年生まれなので
229には敏感です。
4年に一度しかない
2月29日のことです。
1日は24時間しかなく
1週間は7日しかないことを
日頃から恨めしく思っている私は
365日に足されるこの1日を
有意義に使うと意識してきました。
ご褒美ランチに行ったり
かつての恩師に連絡したり
思い切ってサボる一日にしたり
etc…
さて、今年の229ですが
ニンニク料理でも堪能してみようか。
語呂合わせでニンニクの日なんだそうです。
、、、有意義ってほどでもないか。
梅は咲いたか
桜はまだかいな
written by 太田
category : つぶやき
2024年2月14日 4:38 PM
打合せに訪れた得意先にて
少し時間があったので
みんな大好きコーヒーチェーン
ス○バに立ち寄った際のこと。
私「ホットコヒー2つください」
店「サイズはどうされますか」
私「小さいので」
店「Shortですね」
私「あっ、はい」
店「店内ご利用ですか。お持ち帰りですか」
私「えっと、持ち帰ります」
店「○○円になります」
ここで連れが一言
連「先に座ってるね」
店「お持ち帰りでは?」
私「時間がないので飲みきれないと思って」
店「つまり、店内利用するんですね(チッ」
私「すいません(アッ」
店「税率8%にしてるんですけど(カッ」
私「ごめんなさい(シュン」
店「今後は気をつけてください(キッ」
私「失礼しました(スゴスゴ」
お土地柄、この店員さん
帰国子女なのかもと思しき雰囲気。
笑顔なし、終始事務的。
私の非に対してもピシャリッ!
けれど、手際はよく無駄がない。
「これでいい」
素直にそう思いました。
コーヒー2杯、数百円です。
過剰なサービスや
謙った応対を期待する方が間違ってる。
確かに笑顔で気持ちよく対応してくれたら
それは気持ちがいいし、正直嬉しい。
でも、客側がそれを望むなら
自らがまず人として紳士然と振舞うべきだろう。
人は鏡。
自分から笑顔にならなければ
相手も笑わないのだ。
あえて言うならドトール派です。
written by 太田
category : つぶやき