2020年6月17日 10:00 AM
挨拶と返事ができれば生き残れる。こんにちは、天野です。
電話の声と普段の声が違うとよく言われます。
相手が自分とわからず、しばらく要件を聞いたこともありました。
よそ行きのお洋服を着せられた世代ですから
よそ行きの声ってものを持ってます。
(普段の声ってそんなにフランクか…)
使わないと使えない。これは全く意味が違います。
使えないことは個性ではなくて、恥ずかしいだけです。
梅子、6月17日。夏の暑さを体験。
written by amano
category : つぶやき
2020年6月10日 10:00 AM
返事と挨拶は生きのびる必須アイテム。こんにちは。天野です。
リモートワーク期間をつい休みの間と言ってしまいます。そういえば、出張は旅行と言い間違っていました。みなさんはいかがですか。
クロスに入りたての頃は天野は“赤”なんじゃないとささやかれていました。お気に入りを赤で揃えていたせいでしょうか。学生の頃から陰日向で言われていたので気にしていませんでしたが、最近はドットで揃えているので、“ドット”と言われそうですね。
昔、飲みの席で“赤”の話になったときに、先代が「赤でも白でもちゃんと仕事をすれば関係ない」と言いました。クロスをつくった人はそんな人です。
梅子、6月10日。育ち盛りの反抗期。
written by amano
category : つぶやき
2020年6月8日 10:00 AM
お久しぶりです。
ここ1週間、タイトルの「色」の話をとても耳にするかと思います。
このような場所で自分の考えを書くのは少しためらいがありますが…
はっきり意思表示しておきたいと思い、あえて触れようかと思いました。
日本はその「色」に対して過激な考えの方があまりいないかと思います。
と、言うよりも核心的なことを言えば
私たちはこのどちらでもないので、あまり身近に感じていないかもしれません。
国の文化としてもこの件に関しては未熟なので、
どうしても関心が薄く他人事のような気がしています。
自分の話になりますが、私は大学からダンスを続けています。
LOCKというジャンルなのですが、
このジャンルは彼らが自分たちの思いを解放するために
作り上げたというカルチャーがあります。
言葉で伝えるのは難しいのですが、
技にも全て彼らの生活や生きている環境などのカルチャーから誕生したものが多いです。
自分がここまで生きてきた環境とは全く違う、理不尽なペナルティが課せられている生活。
そんな毎日から解放される為、自分たちの力を暴力や破壊ではない方法で訴える為に始まった文化です。
自分には彼らの良いルーツの一部を知る機会があり、本当に良かったと思います。
意思表示として。
自分は彼らにリスペクトがあります。
僕らには到底出せないような「パッション」があり、
世の中に対して自分たちの考えを発信する「力」があり、
理不尽があっても絶対に諦めない「忍耐力」と「結束力」があります。
こんなに力強い人々の存在を僕は他には知りません。
昨今のニュースでは「色」の話が先立っていますが、
本質は人間性じゃないかと思っています。
肌が何色でも善良な人間もいれば、悪意に満ちた人間もいます。
そこに「色」、「種族」は関係ないと思っています。
自分にはない物を持つ存在に対して
「拒否」や「偏見」ではなく、いつでも「中立」であり
善良な人間性には無条件でリスペクトを持てる人間でいたいと思っています。
ただでさえ忙しい世界が少しでも穏やかでありますように。
written by zenta
category : 未分類
2020年5月20日 10:00 AM
『桐島、部活やめたってよ』と言って大笑いされました。今だに何が違うのかわかりません。
こんにちは。天野です。
オシャレな彼女の話。旅行に行ったときのこと。改札で待っていたら長めのストールを巻いた彼女が出てきました。洋服に合わせた白いレースが素敵だなと見ていたら、彼女の行動が一瞬止まりました。見るとすぐ後ろにいた男性の靴の下にストールが。
皆さんも身の丈にあった装いを。
梅子、5月11日。若葉のころ。
written by amano
category : つぶやき