2016年6月13日 7:47 PM
ヨーロッパ旅行期の筆が全然
進んでおりません、ウチヤマです。
日曜日に御岳山へ登ったことにより
太ももが筋肉痛になったためです。
……
新宿から1時間40分でこの
大・自・然!!!
癒されます。
ケーブルカーでカンタンに登れるので
癒されたい人はぜひ!
水がとにかくきれい
そういえば、
入社したての頃、
「撮影で使うから透明なおさら買ってきて」
と、この写真に写っている先輩に頼まれて
緑色のガラスのお皿を買ってきて叱られたっけ。
「えーーー!?透明って無色透明のことだったんですか!」
「透明(ガラス)ならなんでもいいのかと…」
と言い放ったことをぼんやり思い出しました。
今でもそんな感じです。
頑張って生きていきます。
written by うちやま
category : うちやま写真館
2016年6月6日 7:31 PM
そろそろ梅雨がはじまりそうで
わくわくしております、ウチヤマです。
久しぶりにノラ猫に好かれました
弾丸旅行中に見つけました。
観葉植物
間違ってはないけども。
written by うちやま
category : うちやま写真館
2016年5月30日 10:34 AM
法事のため、朝6時の新幹線にて
缶ビールを飲み、
サラリーマンに二度見されましたウチヤマです。
今日も元気に二日酔いです。
新幹線で向った先は…
日本海!!!
航路にも国道ってあるんです。
そう、佐渡ヶ島です。
海風がなんとも気持ちいい
お魚もおいしい!
そこで見つけたもの
それはスーパーにて。
お米の棚
さすが、ぜーんぶ新潟県産。
よく見るとビックリ。
まさかの、すべて佐渡産。
そして
朱鷺の牛乳
正面からだとわかりづらい…
トサカにストロー刺す!
かわいい…牛乳とということは
観光土産用じゃない!
愛があふれる島でした。
written by うちやま
category : うちやま写真館
2016年4月19日 1:54 PM
高校生のときは、朝昼晩バーミヤンで
過ごす日々もあったなと回想中のうちやまです。
バーミヤンって知ってます?
中華料理のファミリーレストランのことですよ!
そこのテーブルで素敵なものを発見しました。
手書きとメニューのコピーを切り貼りを駆使したPOP
完全手づくりのPOP。話の流れとかバランスとかちょっとうまい!
こういったPOP、小さなお店でも、今はもうワードとかで
つくられてる方が圧倒的に多い。
しかも最近は、格安印刷会社が少部数でキレイなPOPを
印刷してくれる。
今は、アプリケーションがなんとなくキレイにしてくれるから
あんまりうまくなくても、なんとなくいい感じに仕上がってしまう。
でもこれを見て、手書きが持つ力ってやっぱりすごいなと思いました。
書店のPOPが手書きじゃなくなったら、絶対さみしい!
しまった!
なんだか真面目になってしまったので、
次回は最高に面白いお話をお届けします。
written by うちやま
category : うちやま写真館
2016年4月11日 10:00 AM
地図なし!語学力なし!一文無し!で、
ロシアに滞在したうちやまの旅行記です。
旅のはじまりはこちら
前回、空港についてからの孤独な戦いを経て
真っ暗になってから、予約していたホテルに着いたうちやま。
受付の女の子は18~22歳くらいのロシア美女。
ホテルの予約表を見せてプリーズというだけでチェックインできました!
英語が話せなくても、なんとかなります。
部屋までの道のりと朝食の食べ方を英語で教えてくれた彼女に
私の言ってること分かってるかなぁ~?
と聞かれたのでウン!と元気よく返事して部屋に行こうとしたら、
思いっきり場所を間違ってたみたいで、ケラケラ笑いながら部屋まで
案内してくれました。
英語が話せなくても、なんとかなります。
部屋はきれいで、とっても快適!
それにしても、日本を離れて15時間。
初めて笑ったロシア人と出会ったのでした。
「美少女が笑いかけてくれた♪ すんごいカワイイ笑顔!」
と、笑われたことに気づかずテンションあがるうちやま。
だが、気をつけろ!!!
この先出会うロシア人は一度も笑わないぞ!
これまでの緊迫した緊張感が、ワクワクに変わり
そろそろ寝ようかとベッドにある時計を眺めると
携帯電話とピッタリ一時間、時間が違うことに気がつきます。
そうです、ロシアは国内で9つもの時間帯があるのです。
ハテ?でも、携帯電話はモスクワに合わせてるけど。
ここモスクワだよね?答えてくれる人は誰もいません。
英語はやっぱり話せた方がいい。
明日は何時に起きればいいの…
そもそも、この航空券に書いてある時間は、モスクワ時間だよね…?
教訓:ロシア国内を移動するときはフライト時間に気をつけろ!
朝ご飯はビュッフェ式
時間が早いので、誰もいない…
チーズとハムが感動的にウマイ
次回から、イタリア編に移ります。
が、イタリアのガイドブック&地図も持っておらず。
「うっかり」ではなく「坊ちゃん(無鉄砲)」と呼んだ方がいいのかも。
ですが、イタリアンファミリーレストランで働いていたので
「グラッツィエ(ありがとう)」「ボーノ(おいしい)」
「ペルファボーレ(よろしく)」「ビゴーレ(意味は不明)」
4単語は分かるのです!!!!!!!!
ロシアの時のようになんとかなるのでしょうか?
こうご期待!
written by うちやま
category : うちやま写真館
2016年4月4日 10:00 AM
気持ちも英語力も中学生レベルのうちやまです。
2週間のヨーロッパ放浪記を書いています。
旅のスタートはこちら。
前回はこちら。
ようやくモスクワへ到着したうちやま。
まずは予約したホテル「スカイポイント」を探さなくてはなりません。
ホテルの情報はホテル名と住所のみ
地図なし!!知識なし!
さらに、一文(ロシアルーブル)無しであります。
そして、夕方なのに一般客も皆無!
あきらかに治安の悪さがにじみ出た
タクシーの客引きばかりが声をかけてきます。
はい、さよなら!!
無言で首をフリフリしまくって追い払いました。
ここでくじけてはいけない。
とにかく、日本人を探そう!
と見回すと、話しかけやすそうな大学生風の
男の子(いいカモ)を発見。
トコトコそちらの方へ進むうちやまでしたが、
ひと足早く、タクシーの客引きがKAMOたち
に話しかけた。
ホテルまでのタクシー交渉が始まるかも!
私も便乗しよう、と思ったら…KAMOたち
もぞもぞ「どうしよう、ガイドさんいるって何て言えばいいんだっけ?」
「知らないよ」「どうやって断ればいいの」
「話しかけてきてるよ~ヤバイどうしよう」
…はい。さよなら!!
聞くだけ無駄そうだったので、地図を探します。
地図発見。
まるでハンムラビ法典を読んでいるよう
はい。さよなら!!
あたりはどんどん暗くなり、焦るうちやま。もう半泣きです。
最悪空港内にあった、カプセルホテルに泊まろうと考えつつも
根が貧乏性なので、ギリギリまで粘りに粘ろうと
空港内をふらふらして、話しかけられそうな人を
ウロウロウロウロ徘徊すること1時間。
客引き以外見当たらない。もうダメかも。
と思ったら、インフォメーションのお兄さんを発見!
そして思い出しました。
ホテルは送迎バス付きにしたんだった。
お金ないから!!!!
お兄さんにホテルの予約表を差し、ここ行きたい
アピールをしてみる。
空港の外へ出てシャトルバス乗り場があるから
そこへ行けみたいなことを言っていたはず
…そんなジャスチャーだった!
無表情すぎて怖かったけど。いや、無表情に見えるけど
神様の微笑って、きっとこういうことなんだよ
彼は神様だよって自分に言い聞かせ、
引きつった笑みでスパシーバを連呼するうちやま。
タクシーの客引きを無視して、空港の外へ行きます。
真っ暗。
誰もいません…
話しかけてくるのは客引きだけ…
でも神様のジェスチャーを信じて前へ、前へ
暗い!怖い!
泣きそう…
と思ったら、旅行者発見!
近くまで小走りで行ったら、シャトルバスっぽい
張り紙もあったので待ってみる。
スカイポイントきた!!!!!!!!!
4回に分けてダラダラ書いているのですが、
まだ1日も経っていないのです。
次回からは、まとめて書こうと思います。
こうご期待!
written by うちやま
category : うちやま写真館
2016年3月28日 10:00 AM
今年の春は寒いので、桜が長く続くとのこと。
酒盛りも続きそうでホクホクしております、うちやまです。
ロシアの思い出が辛すぎてなかなか続きが書けません。
ウソです。
文才がないので、書くのに時間がかかるのです。
今回は、旅先のちょっとしたコネタを紹介します。
海外旅行先で、テレビを見るのが好きなうちやま。
イタリアで、日本の国民的番組だったものを発見。
はいこれ。
なんだか分かりますでしょうか?
一般視聴者が主役ですよ。
問題を答えるにつれて賞金が上がるのですよ。
もうお分かりですね。
え!?
その答えで大丈夫ですか?
ファイナルアンサー?
次回はきちんと旅行記の続きを書きます。
written by うちやま
category : うちやま写真館, 未分類
2016年3月22日 10:36 AM
すっかり春ですね。
旅行記を呼んでくださっていると言ってくださる方が
多くて本当に嬉しいうちやまです。
さて、今回は旅行記ではなく、
おもしろ看板を発見したのでご紹介。
ワイシャツ型/都内に結構あります
シンプル型/……
皆さんの春のおさんぽ楽しんでみてはいかかでしょうか。
written by うちやま
category : うちやま写真館, 未分類
2016年3月14日 8:00 PM
前回、モスクワまでの10時間に及ぶフライトで
仲良くなったアメリカ人・米MAXとの出会いで
ロシアとアメリカと日本の縮図を見たうちやま。
旅のスタートはこちらです。
ロシアに降り立つ直前、入国審査の方法もトランジットの方法も、
物価も、空港の危険度も、おすすめのウォッカも何もかも
わからない状態だったことに気づきます。
さらには、今日泊まるホテルの場所すらわからない…
英語の学力は中学生レベルな上に、ロシアは英語が通じない!
もう、頭の中は、真っ白ではなく真っ青です。
わかるのは、「ズートラスト ラヴィーチェ」と「スパシーバ」
が、ロシア語ということだけ!!
そして、どっちかが「ありがとう」で、どっちがか「こんにちは」。
中学校の教科書に書いてあったもん!
この呪文でなんとか乗り切るしかないと、腹を決めて米マックスに
別れを告げ、ドキドキマックスで入国審査へ。
到着したのは現地時間で17時
空港ないでひと晩過ごす人かな?
審査へ向かう日本人は6人くらいしかいません。
そこで、20代らしきバックパッカー女子を発見。
ぴったりマークして、最悪はこの人に助けてもらおうという
魂胆でその子の後ろへ並びます。
不安そうにしているその子の手には『地球の歩き方』が。
絶対に空港周辺の地図が載っているから、見せてもらえれば
ホテルの場所が分かる!と声をかけたかったのですが、
極度の緊張で「すいません」のひと言がどうしても出ず…。
10分後にとても後悔することになるのです。
ひとりでロシアに来て、地図すらもってないバカな奴だと
無視されたら本当立ち直れないというネクラ魂をこんな窮地で
発揮した自分を殴ってやりたい!
駅から無料シャトルバスが出てるから、平気かなーなんて楽観していた
自分を殴ってやりたい!と。
入国審査官は、中国系の女性。同じ年くらい。
少しもにこりとしません。
航空券の名前を書く欄を間違えたため、イライラしてる!
めっちゃ怒ってる!怖い!と被害妄想が爆発寸前になるほど。
私は、消え入りそうな声で「トランジット」と
「スパシーバ」(前の女の子が言ってたのを盗み聞きした)
のたった二言で、なぜか無事入国できたのでした。
帰りのトランジットは1時間と短いので、空港地図をパシャっとメモ
今回の教訓:旅の恥はかき捨てろ
さて次は、ホテル探しです!
暗くなってからのホテル探しはさすがに危険だよなと自虐自撮り
written by うちやま
category : うちやま写真館
2016年2月22日 2:28 PM
「ブログを読んでいるよ」「笑ったよ!」と
声をかけていただけることが多くなり
うきうきしております。
笑わせるよりも、笑われるのが得意なうちやまです。
まだまだ寒い日は続いていますが、春らしさが
目につくようになってきました!
一句詠みたくなるような光景
written by うちやま
category : うちやま写真館
« 前ページへ 次ページへ »