BANAPA通信

表参道にある小さなギャラリーオフィスで起こる
日々をつづるブログ

Working Beauty・・・か?

 

台風11号のまっただ中の土日、

直撃の京都に居た太田です。

被害にあわれた方々には

お見舞い申し上げます。

 

空き時間に偶然雨も小雨になり

弊社・齊藤の提案で訪れた観光の途中

面白いところに立寄ました。

 

下鴨神社の中にある

別院、『河合神社』。

 

方丈記・鴨長明ゆかり(出身)の

神社でもあるそうですが

それよりも『美人になれる』

というご利益で有名らしいです。

 

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写真は『手鏡型の絵馬』です。

 

美しくなった自分の顔を

願いを込めて描き奉納します。

それで美人になれるそうです。

 

この絵馬がもの凄い数。

写真にはとても収まり切らない量です。

『美人になりたい欲』に圧倒。

 

ちなみに、

齊藤は興味を示していないようでした。

ですよね。

必要ないものね。

 

美人だけではなく、

美人にまつわる事までにも興味を示してしまった

太田のレポートでした。

written by 太田

Working Beauty vol.6

 

最近では

「写真を撮らせて」と、お願いすると

すっかり警戒されてしまう太田です。

 

そんな中にあって、

あっさり「いいよ」と二つ返事をくれた

Iちゃんです。

 

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体育大出身の The 体育会系ライター。

一つでも歳上なら神様だそうです。

 

そんな歳上特権を振りかざし

無理難題をお願いするも

拍子抜けするほどあっさりこなしてしまいます。

そして、いつもニコニコ笑顔。

 

可愛過ぎます。

 

いつもありがとう。

本当に助かっています。

 

掲載は全て本人の承諾を得ています。

 

つぎこそは、本当にあなたかも知れません。

「写真を撮らせて欲しい」と迫られたら

覚悟してください。

written by 太田

面食い

 

お暑うございます。

でもわたし

この暑さキライではありません。

 

冬の寒さを思えば

猛暑の方が、まだましと思える

夏の申し子、太田です。

 

先週、上海へ行ってきました。

その模様は天野の連載

クロスオーバージャパンZに譲るとして

私からはほんの少し。

 

観光のメッカ、外難、

通称バンドを歩いていたところ

偶然目についた路地裏のお店。

The Bund Tea Company

 

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お茶の専門店です。

何と言ってもルックスがいい。

店構え。

インテリア。

パッケージ。

 

それがら見事に調和し

とても居心地のいい空気を

奏でていました。

 

お茶そのものをいただく前に

すでに買う気モード全開.

お店選びに関しては「面食い」かも知れません。

お店選びに関しては、です。

一応、念をおしておきました。

 

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ご来社の方限定。

早い者勝ちで、振る舞いますよ。

written by 太田

Working Beauty vol.5

 

当分、ネタが尽きる様子のない

Working Beauty シリーズ。

第5弾は当連載常連のスキー誌から。

 

歯並び超奇麗、NNMです。

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ご覧の笑顔から伝わるように

裏表のない

屈託のない

ど根性と情熱の固まり。

とても愛くるしい編集者です。

 

彼女に限らず

スポーツマンは気持ちいいですね。

 

つまらない駆け引きがないというか

セコイ算段がない。

潔い。

カッコいい!

 

これからもどうぞよろしく。

いつも爽やかな刺激に癒されていますよ。

 

追記:

後ろの男性もいい笑顔でしょう。

同誌の前・編集長なんです。

こちらもとてもナイスガイ。

やっぱスポーツマンは素敵です。

written by 太田

どんどん行くよ Working beauty VOL.4

 

Working beauty ファンの皆さま

一週間のご無沙汰です。

 

大好評、第4弾はこの方。

 

現在、弊社で手がけている

シニア向けライフマガジンの

付録通販誌の編集部、Sさん。

 

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いきなりですが、ここで推理問題。

 

*********************

あなたは親戚の葬式に妹と出席しました。

そこにいた黒い髪で黒い服を着た黒い靴の男に

あなたは魅力を感じました。

その男はあなたの妹の理想のタイプでもありました。

その夜、あなたは妹を殺しました。

さて、殺害の動機は?

*********************

 

素直に推理するなら

「妹がその男と交際することを阻止したかった」

などと答えるところでしょう。

 

けれど、彼女は迷わずこう答えました。

「妹の葬式にその男が来れば、また会えるから」

 

ご覧の通りの癒し系な風貌からは

とても想像もつかない発想です。

 

もちろん

普段はとても明るくマジメで頑張り屋さん。

そのギャップがまた魅力的です。

 

ところで、この編集部。

女性と男性比が7:3と見事に女性ばかり。

順次ご紹介してまいります。お楽しみに。

 

ちなみに、

その中でSさんが最初のご紹介になったのは

たまたまコンディションの良い

撮影ができたためで、他意ございません。

 

F編集部のみなさま。

近いうちにまた写真を撮りに行きますよ。

written by 太田

Working beauty 番外編

 

大好評 Working beauty。

今回、なぜ番外編かというと

ここでは身内(社員)は

紹介しないと決めているから。

 

で、写真の彼女。

 

もうかれこれ20年近く前に

クロスを巣立った

「ミナトのヨーコ」です。

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現在は横浜野毛で

丸豊」という立ち呑み屋を

一人で切り盛りしています。

 

4月の30周年パーティーで再会し

店の話を聞き、訪ねてみることに。

 

それは、ある猛烈な土砂降りの日。

 

まだ薄日の残る時間に

予告もせずふらりと立ち寄ると

何と、店に入りきれないほどに

お客さんが溢れています。

 

近所の他の店はみな、

土砂降りに諦めて閉めていたり、

開いていても閑散としている中で

そこだけが異様に栄えています。

 

「すごいね。繁盛しているね」

ヨーコにそう声をかけると

 

「ウチはたとえどんな日でも

絶対に店を開けていると

お客さんが知っているから」

 

そう答えが帰ってきました。

 

ここ数年来で

定休日以外に店を閉めたのは

2011年3月11日(津波警報のため)と

2014年4月19日(弊社のパーティー)の

その2日だけだと知りました。

*常連さんが教えてくれました。

 

その、覚悟の強さに脱帽。

 

店の規模やスタイルに関わらず

『繁盛店』を維持するには

半端ない心意気がいるのだと教えてくれました。

 

わたしはこういう人を

こころから尊敬します。

 

ご興味のある方は、ぜひ。

女性のお一人さまも結構いらっしゃいます。

気軽に立ち寄ってみてください。

written by 太田

鎌倉へ行く・太田編

 

たまたま一色と同じく

週末に鎌倉へ行っていました。

 

あじさいに間に合うか。

 

江の電のりば(鎌倉駅)が

まるでラッシュアワー。

 

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極楽寺駅もこの通り!

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極楽寺は素通りし

目的地の『成就院』に。

 

しかし、ここでもご覧の有り様。

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あじさいではなく

人を見に行ってきました。

 

でも、帰りに人ごみを避けたおかげで

偶然、素敵な本屋さんを発見。

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飛び出す絵本など

しかけ絵本の専門店『メッゲンドルファー』。

 

知る人ぞ知る、名店らしいですね。

 

鎌倉巡りの際にはぜひ。

おススメです。

 

オマケ↓

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成就院 不動明王像。

待ち受け画面にすると、万願成就だそうですよ。

木陰に見知らぬ人が写っておりますが、、、

written by 太田

連載好調 Working Beauty Vol.3

 

好評連載 Working Beauty シリーズ。

しっかり続いているのは

それだけ女性の進出が多い証拠です。

 

それとは逆に、業界から

とくにエディトリアルの世界では

どんどん男子が減っています。

 

今年の新人採用の際など

問い合わせ50件超えのなか

男子はたったの三人しかいませんでした。

この傾向はもう7〜8年くらい前からあり

年々、その傾向が加速しています。

 

という訳で男子諸君。

いまこそエディトリアルデザイナーを目指すべきです。

いずれ、貴重な男性デザイナーという事で

引っ張りだこになること間違いなしです。

 

と、前書きが長くなりましたが

本題のこちら!

 

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私たちの仕事にとって、最後の砦。

DNペンギンのI田さんです。

 

あまり大きな声では言えないのですが

先に紹介した『ブルーガイド スキー』誌は

進行が○○○○○○で、いつも○○○○○○なのです。

それをいつも優しく救ってくださり

なおかつ、レベルの高いアウトプット(印刷)へ導いてくれる

まさに、私たちの救世主なのです。

 

いつもありがとうござます。

本当に救われています。

 

これからも、どうぞよろしく。

 

この Working Beauty シリーズでは

出演者の応募も受け付けております。

我こそはという方は、ぜひご連絡を。

written by 太田

大反響 第二弾 Working Beauty

 

好・不評入り乱れ

出だしから大反響のWorking Beauty シリーズ

早々の第二弾はこの人。

 

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クロスの夜の社員食堂こと

ComfitのKANAです!

 

社員・家族を除けば

おそらく、一週間のうちで

もっとも顔を合わせる女性です。

その割に、

ほとんどお互いの事を知りません。

 

が、それくらいの距離感がいいのです。

その笑顔にどれだけ癒されてきたことか。

 

これからもどうぞよろしく。

お腹と心を優しく満たしてください。

 

懲りずに続けます。

第三弾はあなたかも知れません。

written by 太田

Working Beauty vol.1

 

誰が呼んだ知らないが

いつのころからか、

こう呼ばれようになった。

 

美人マニア。

 

決してそんな事はなく

誓ってそんなハズはないと

断言しておきます。

 

けれど、そう呼ばれるのなら

いっそのこと、始めます。新連載。

『Working Beauty』。

 

お仕事で関わり合う

素敵な女性を(ときに男性も)紹介してまいります。

第一弾は、

実業之日本社『ブルーガイド スキー』

編集長 R.O.

 

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スキーのためなら何でもやります。

スキー愛が服を着て歩いているような人です。

 

この人と仕事をしていると

自分は何のために仕事をしているのか。

そんな素朴な疑問の答えが

いとも簡単に手に落ちてきます。

 

これからも、どうぞよろしく。

 

あちこちで物議をかもしそうですが

恐れずに歩みます。

第2弾以降もお楽しみに。

written by 太田

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