BANAPA通信

表参道にある小さなギャラリーオフィスで起こる
日々をつづるブログ

祝・連載10回目

 

大好評、

Working Beauty シリーズですが

やってしまいました。

 

問い合わせ殺到だったVol.9の

超ハンサムコック。

名前を間違えておりました。

関係各位にご迷惑をおかけしました。

深くお詫び申しあげます。

*修正更新済み

 

気を取り直して

(最近、気を取り直してばかりですが)

Working Beauty 記念すべき10回目は

 

ジャンッ!

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© Michimasa Shimane

 

いつもお世話になっております。

弊社とは27年来のお付き合い

最古参のお得意さまから、夫妻でのご登場。

新婚ホヤホヤ、KONKON夫妻です。

 

KON妻は得意先にお務めの方なのに

私はまるで自分の部下のように振りましています。

いつもすいません。

 

だからおだてる訳ではありませんが

私は彼女を心から尊敬しています。

 

とかく仕事は、不条理です。

正論を振りかざしたところで通用しません。

そんな事に気を取られていないで

しっかり地に足を付け、覚悟を決めて

ゆっくり、そして確実に、前へ進むんだ。

そんな風に仕事に取り組んでいる姿勢が

彼女からひしひしと伝わってきます。

 

KON妻さん、いつもありがとう。

これからもお客様に喜んでもらえる商品を

ともに提供していきましょうね。

 

KON夫さんとは、

お祝いの席で初めてお会いしましたが、

お似合いですよ。

月並みな言い方ですが、でも本当に

素敵な素敵なカップルです。

 

あの日はこちらまで

幸せな気分に胸が満たされました。

末永くお幸せに。

written by 太田

Working Beauty vol.9

先週、

インフルの予防接種を受けたあと

すっかり体調を崩してしまった

頼りない太田です。

 

さて、気を取り直して。

 

好評『Working Beauty 』。

9回目にして、記念すべき初の男性です。

 

ジャン!

 

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ハマのコック『RUI』です。

 

いつもお世話になっている

横浜にあるホテルレストランのシェフのもとで

日夜修行に励む若きエースです。

ちなみに『シェフ』と呼べるのは『料理長』だけ。

料理人全般は『コック』と呼びます。

と、ちょっとしたウンチクでオチを濁しておこう。

 

written by 太田

にんげんだもの

 

先週、相田みつを美術館に

行った事を書きましたね。

 

その中の以下の作品、

 

────────────────

おだてられれば

いい気になるし

わるくちいわれりゃ

腹たつわたし

みつを

────────────────

 

これにご自身のコメントが

添えられていました。

 

「格好つけていい気になっている

自分が恥ずかしい。

相変わらず美人に弱く

どちらかと言えば多情な自分を

改めて思い知った」

とありました(うろ覚え)。

 

みつを先生。

同感です。

みんなそうです。

私もそうです。

 

にんげんだもの。

 

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松山城の城壁にある狭間*から

美人を狙い撮りしてみたり(何してるんだか)。

*さま=鉄砲などを撃つための小さな窓

 

written by 太田

Working Beauty vol.8

ブログの風紀を

いちじるしく乱している張本人

太田でございます。

 

Working Beauty vol.8は

この人、、、

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だれだっけ?

 

横浜赤レンガ倉庫にて開催中、

オクトーバーフェストでゲットした

Beautifulな彼女。

 

もとのコンセプトは何処へやら。

仕事関係でも何でもありません。

もう、ただのナンパです。

 

これではイカン。

軌道修正をしなくては。

written by 太田

Working Beauty vol.7

 

「尿管(尿路)結石」って

ご存知ですか?

突然、その痛みに襲われ

初めて救急車に乗りました。

太田です。

 

聞きしに勝る、凄まじい激痛でした。

 

めげずに行きます。

絶好調連載中のWorking Beauty。

ラッキー7は

通販誌、FF編集部から二人目、

M・Fさんです。

 

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絵に描いたような

キ レ イ ナ オ ネ エ サ ン ♡

 

ですが、その性質は実にサッパリ。

言うべき事は遠慮なくハッキリ、キッパリ。

気持ちいいほど男前です。

 

いつもありがとうございます。

色んな面で本当に助かっています。

 

次回は男性かも!

written by 太田

Working Beauty・・・か?

 

台風11号のまっただ中の土日、

直撃の京都に居た太田です。

被害にあわれた方々には

お見舞い申し上げます。

 

空き時間に偶然雨も小雨になり

弊社・齊藤の提案で訪れた観光の途中

面白いところに立寄ました。

 

下鴨神社の中にある

別院、『河合神社』。

 

方丈記・鴨長明ゆかり(出身)の

神社でもあるそうですが

それよりも『美人になれる』

というご利益で有名らしいです。

 

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写真は『手鏡型の絵馬』です。

 

美しくなった自分の顔を

願いを込めて描き奉納します。

それで美人になれるそうです。

 

この絵馬がもの凄い数。

写真にはとても収まり切らない量です。

『美人になりたい欲』に圧倒。

 

ちなみに、

齊藤は興味を示していないようでした。

ですよね。

必要ないものね。

 

美人だけではなく、

美人にまつわる事までにも興味を示してしまった

太田のレポートでした。

written by 太田

Working Beauty vol.6

 

最近では

「写真を撮らせて」と、お願いすると

すっかり警戒されてしまう太田です。

 

そんな中にあって、

あっさり「いいよ」と二つ返事をくれた

Iちゃんです。

 

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体育大出身の The 体育会系ライター。

一つでも歳上なら神様だそうです。

 

そんな歳上特権を振りかざし

無理難題をお願いするも

拍子抜けするほどあっさりこなしてしまいます。

そして、いつもニコニコ笑顔。

 

可愛過ぎます。

 

いつもありがとう。

本当に助かっています。

 

掲載は全て本人の承諾を得ています。

 

つぎこそは、本当にあなたかも知れません。

「写真を撮らせて欲しい」と迫られたら

覚悟してください。

written by 太田

Working Beauty vol.5

 

当分、ネタが尽きる様子のない

Working Beauty シリーズ。

第5弾は当連載常連のスキー誌から。

 

歯並び超奇麗、NNMです。

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ご覧の笑顔から伝わるように

裏表のない

屈託のない

ど根性と情熱の固まり。

とても愛くるしい編集者です。

 

彼女に限らず

スポーツマンは気持ちいいですね。

 

つまらない駆け引きがないというか

セコイ算段がない。

潔い。

カッコいい!

 

これからもどうぞよろしく。

いつも爽やかな刺激に癒されていますよ。

 

追記:

後ろの男性もいい笑顔でしょう。

同誌の前・編集長なんです。

こちらもとてもナイスガイ。

やっぱスポーツマンは素敵です。

written by 太田

どんどん行くよ Working beauty VOL.4

 

Working beauty ファンの皆さま

一週間のご無沙汰です。

 

大好評、第4弾はこの方。

 

現在、弊社で手がけている

シニア向けライフマガジンの

付録通販誌の編集部、Sさん。

 

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いきなりですが、ここで推理問題。

 

*********************

あなたは親戚の葬式に妹と出席しました。

そこにいた黒い髪で黒い服を着た黒い靴の男に

あなたは魅力を感じました。

その男はあなたの妹の理想のタイプでもありました。

その夜、あなたは妹を殺しました。

さて、殺害の動機は?

*********************

 

素直に推理するなら

「妹がその男と交際することを阻止したかった」

などと答えるところでしょう。

 

けれど、彼女は迷わずこう答えました。

「妹の葬式にその男が来れば、また会えるから」

 

ご覧の通りの癒し系な風貌からは

とても想像もつかない発想です。

 

もちろん

普段はとても明るくマジメで頑張り屋さん。

そのギャップがまた魅力的です。

 

ところで、この編集部。

女性と男性比が7:3と見事に女性ばかり。

順次ご紹介してまいります。お楽しみに。

 

ちなみに、

その中でSさんが最初のご紹介になったのは

たまたまコンディションの良い

撮影ができたためで、他意ございません。

 

F編集部のみなさま。

近いうちにまた写真を撮りに行きますよ。

written by 太田

Working beauty 番外編

 

大好評 Working beauty。

今回、なぜ番外編かというと

ここでは身内(社員)は

紹介しないと決めているから。

 

で、写真の彼女。

 

もうかれこれ20年近く前に

クロスを巣立った

「ミナトのヨーコ」です。

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現在は横浜野毛で

丸豊」という立ち呑み屋を

一人で切り盛りしています。

 

4月の30周年パーティーで再会し

店の話を聞き、訪ねてみることに。

 

それは、ある猛烈な土砂降りの日。

 

まだ薄日の残る時間に

予告もせずふらりと立ち寄ると

何と、店に入りきれないほどに

お客さんが溢れています。

 

近所の他の店はみな、

土砂降りに諦めて閉めていたり、

開いていても閑散としている中で

そこだけが異様に栄えています。

 

「すごいね。繁盛しているね」

ヨーコにそう声をかけると

 

「ウチはたとえどんな日でも

絶対に店を開けていると

お客さんが知っているから」

 

そう答えが帰ってきました。

 

ここ数年来で

定休日以外に店を閉めたのは

2011年3月11日(津波警報のため)と

2014年4月19日(弊社のパーティー)の

その2日だけだと知りました。

*常連さんが教えてくれました。

 

その、覚悟の強さに脱帽。

 

店の規模やスタイルに関わらず

『繁盛店』を維持するには

半端ない心意気がいるのだと教えてくれました。

 

わたしはこういう人を

こころから尊敬します。

 

ご興味のある方は、ぜひ。

女性のお一人さまも結構いらっしゃいます。

気軽に立ち寄ってみてください。

written by 太田

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