BANAPA通信

表参道にある小さなギャラリーオフィスで起こる
日々をつづるブログ

医は仁術

以前ブログでご紹介していた「医は仁術」展を

やっと観に行くことができました。

江戸時代の医学者たちが描いた

腑分け(解剖)の絵は、小学生の理科の観察記録のようで

拙い線にも純粋な好奇心と、努力の跡が感じられるものでした。

写真 1

描いてるものは小学校の理科よりも相当ヘビーなわけで

いろいろ衝撃的ではありましたが…(苦笑)

 

写真

展示会場を出ると、科博の中庭でバラが満開でした。

written by haruna

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