BANAPA通信

表参道にある小さなギャラリーオフィスで起こる
日々をつづるブログ

高校1年生の本棚

お久しぶりです、うちやまです。

ずっとブログの更新が滞り申し訳ありません。

これからは、ちゃんと更新していきます!!

ブログ用のネタ写真を携帯で撮っていたので

アップしようと思ったら、

携 帯 忘 れ ま し た 。

 

卒業して8年ぶりくらいに母校へ行った時に

学生が勝手に作ったであろう本棚を

撮影したものが、会社の机に入っていたので

載せます。

学生らしいラインナップ!ついパチリ。

 

なんであったんだろう・・・。

written by うちやま

受け継がれるもの

今年はまったく花粉症になっていない

ウチヤマです。

よく考えたら、私の花粉症シーズンは

5月がピークでした・・・イネ。

 

クロスで制作したオススメの1冊を

ご紹介します。

みなさん

自分の子どもと他人の子ども

同じように愛せますか?

 


戦争孤児を自分の寺へ保護した住職と

その息子。

父とは幼い頃の思い出がまったくない息子。

それでも、父が開いた児童養護施設や

その子どもたちを守ろうとする。

血のつながりってなんだろうと考えさせられる実話です。

アマゾンで購入できます!

 

written by うちやま

宗派決まってるアイコン

花粉シーズン真っ只中ですね。

花粉は秋派、ウチヤマです。

デパートに祈祷室があってびっくりしたのですが

何年か前からあるみたいですね。

 

時間がなくて行けず!

 

ちなみに日本最大のモスクが代々木上原にあるのですが、

ステンドグラスとか、タイルとか、とても美しいんです。

こちら

清水寺感覚で入ってみたい!!

written by うちやま

ろうあの写真家・井上孝治の生涯

最近クロスで制作したオススメの1冊!

アマチュアカメラマンとして、街の人を撮り続けた

井上孝治さんのお話が収められています。

 

井上さんは、音のない世界で写真を撮り続けた作家さん。

なぜか、昭和30年代のざわざわした音が

聞こえてくるような気がします。

子供たちの愛らしい表情に胸がキュンキュンし、

経験もしていないのに、懐かしの街になぜかワクワク。

 

作者の黒岩比佐子さんは、

「ろうあの写真家」(井上孝治)ではなく、

「ろうあの写真家・井上孝治」を、

丁寧に、そしてフラットに井上さんの生涯を綴っています。

 

持っていないからこそなのか、持っているからこそなのか

そんなことどうでもいいのか

どう判断します?

 

特定の色が見えないカメラマン

キリアン・ショーンバーガー氏の幻想的な写真

 

本が読みたくなった人はこちら

アマゾンで販売中!

 

クロスで見本を見ることもできるので

気になるな~という方はお声がけください!

written by うちやま

理想のアップルパイに 出会っていない

寒いことに飽き飽きしてきました

うちやまです。

齊藤&天野が行っていた展示

私も行っていました!

入ってすぐのインスタレーションでノックアウト。

詩のリズムって楽しいなと思わせてくれました。

さすが!!

谷川俊太郎のエッセンスにふれる展覧会。最新の詩や小山田圭吾とのコラボレーションも発表

こういうところが好き

 

谷川さんがまだ理想のアップルパイに

出会っていないことが、オドロキでした

written by うちやま

ドットはピンク

ドブロクが美味しい季節ですね。

ウチヤマです。

こういうのにめっぽう弱いのです。

 

written by うちやま

おファンシー

免疫アップをしたいウチヤマです。

おファンシーなものを見つけました。

written by うちやま

小春日和

寒いですね。

庭を駆け回るのではなく

こたつで丸くなりたいウチヤマです。

 

瓦の上にも1匹。

見つけられるでしょうか。

 

written by うちやま

明けましておめでとうございます

今年もよろしくお願いいたします!

今年は飲み過ぎていない、ウチヤマです。

クロスでは毎年、仕事始めの日に

スカイツリーを見ながらうなぎを食べ

各自が年頭のゆるい誓いを立てます。

 

今年はこれ

ブックレビューをつけようと思います。

 

皆さんは年間何冊くらい読んでいますか?

 

本は読む方なのですが、一体自分が何冊くらい読んで

いるかわからなかったので、楽しみです。

 

2年前、やろうとしたのですが

あっけなく、36冊目で終了。。。。。。

でも読み返すと楽しいです。

「イカの哲学(中沢 新一, 波多野 一郎)」→何度も読みたい「スルメ」のような本。

「ペンギンハイウェイ(森見登美彦)」→子供に敬意を払っていてステキ。

皆さんもブックレビューを書き残してみるのんはいかがですか??

written by うちやま

残るものと残すもの

忘年会シーズンで、胃腸がお疲れ気味ではありませんか?

胃腸がとんでもなく荒れてしまった時は

「何も食べない、何も飲まない」が良いそうですよ。

3年前に樽酒の飲み過ぎで急性胃腸炎になったウチヤマは

医師にキッパリと言われました!!

 

 

最近気になった本。

著名人のこれまでの作品やコメントを編集して、出すって

ブランド・コミュニケーションをうまいことやってる!

 

手にとってさわれる「本」っていいなぁと思うんです。

写真もしかり。HDDに大量に保存されてるデータじゃなくて。

 

祖父がまとめていたアルバムを開くと

祖父が亡くなってしまった今でも、

私は手にとって写真を見ることができて

かつ、ボロボロで焼けていることだったり

なんども見られた跡や書き加えられていった言葉が

月日を体感させてくれる。

なんでも、どんなものでも、誰でも

「触れることができる」って、とても重要。

 

みなさま良いお年を!

written by うちやま

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