BANAPA通信

表参道にある小さなギャラリーオフィスで起こる
日々をつづるブログ

片想いに似て

やっと暖かくなった

と思ったら

寒の戻りがあったり

でも、ふと気がつけば

すっかり暖かくなっていた

 

それが春

 

待ち焦がれて

ちょっと憎らしくて

でも、

会えばやっぱり包まれてしまう

のです(太田)

written by 太田

だいじょぶだぁ

冬季オリンピックの閉幕と入れ替えに

ふいに春が訪れたようですよね。

やっと大きく伸びが出来る季節になりました。

もう大丈夫。ウキウキ太田です。

 

「大丈夫」については

以前も書きしましたが再び。

 

コンビニで「レシート要りますか?」「大丈夫です」。

この場合は「不要です」という否定の意味。

一方、ゴミ捨て場で「ここに燃えるゴミを捨てていいですか?」

「大丈夫です」。これは「良いですよ」という承諾の意味。

同じ「大丈夫」が可能・不可能の両方で使われる

という不思議な言葉の一つですよね。

 

使い方が正しいとか、間違っているを

ここで言うつもりはありません。

両方とも、その状況、前後の脈絡で自然と意味を

聞き分け、使い分けているのが面白いですよね。

 

《頑丈で危なげがなく安心できる様》

という本来の意味からして

「不要です」と言う意味で使う際にも

強い拒絶をしているのではなくて

「それがなくても、私は《大丈夫》です」という

遠慮・配慮から派生したのでしょうね。

 

優しい言葉遣いだな、と見直しました。

 

 

written by 太田

くろぬりもんだい

大晦日の夜は

紅白歌合戦派の太田です。

 

昨年、同じ大晦日の民放番組で

浜ちゃんの黒人警官の扮装が

どうのこうの言われてますね。いまだに。

 

一言いわせていただくなら

それって白人が黒人を差別してきた

という歴史であって、我々日本人、

もっと広く言えば東洋人、アジア人には

関係無くないですか?

私たち、黒人さんに差別の意識なんて

はなから待ってないっすよね?

 

演出意図にだって差別的な意味合いなど

全く無いことは容易に想像できますよ。

 

白人風の扮装なら金髪のカツラ。

中国ならチャナイ服に八の字ヒゲ。

日本ならチョンマゲ侍。

みんなダメってことでしょうか?

そういう事いう連中からしたら

きっと、みんなダメなんでしょうね。

キン肉マンなど、今後放送禁止ですな。

 

それよりも、同じ日本の中での

出身地による微妙なヒエラルキーの方が

よっぽどバカにした話じゃないんですかね。

都内なら足立区や荒川区とか

関東なら埼玉なんかが、

ちょっと分が悪い感じですよね。

どこで生まれ育つかは、自分じゃ選べないんですから。

 

と、声を大にして申し上げたい

荒川区生まれ、埼玉育ちの私ですが、何か。

 

みんな、おなじ空のした。

written by 太田

ゆめがもりもり

スマップを始めて観たのは

「夢がもりもり(フジテレビ)」

というTV番組でした。

で、世代がバレるな。太田です。

 

名前に「森」がつくタレントが

集まっている番組でした。

 

森且行さん(smap)

森脇健児さん

森口博子さん

森末慎二さん

たしか、そんな感じで。

 

その森脇さんが最近出演していた

バラエティ番組で語っていた言葉に

グサリ、えぐられてしまいました。

 

「努力するもの夢語る」

「怠けるもの愚痴こぼす」

 

肝に銘じます。

 

written by 太田

さっそくなのか

内山の言っていた年頭の誓い。

「もう決して、暴言は吐かない」

そう誓った太田です。

 

初詣に訪れた神社で

カメラのシャッターをお願いした

小さな女の子を連れた妊婦さん。

 

写真を撮ってくれたお礼に

「どうぞ丈夫なお子さんを」って

軽やかに告げたところ、

「違います(怒」

 

早々やらかしてしまったようです。

超高速でその場を立ち去ったのは

言うまでもありません。

 

written by 太田

そういうわけで

2018年の

クロス初詣 in 浅草寺

 

コレは分かりやす過ぎる。

これじゃ社員全員見つけても

今回プレゼントは差し上げられません。

あしからず、太田です。

 

それではみなさん。

本年も、

 

仕事は楽しく

みんな仲よく

 

よろしくお願いいたします!

 

written by 太田

みびいき

仕事納めの日、恒例。

年賀状の束と格闘する太田です。

 

身びいき。

という言葉が嫌いではないです。

6年前の春、あの日。

日本は未曾有の震災に見舞われ

今までの価値観を大きく揺さぶられました。

 

早々に帰宅を諦めた私たちは

同じビルの各フロアに声を掛け合い

一人でオフィスに取り残された方々には

弊社のオフィスにお招きし

ともに励まし合い、時間を過ごしました。

 

世界中の。

町中の。

というと不特定多数すぎて

何だか具体性がなく漠然としてしまいますが

すぐに手の届く範囲の身近な人々と

ともに手を取り合い助け合うことが

その取り合う手と手が結び合えば

結果的に町中の、世界中の人々と繋がることだと

信じています。

 

来る年も、身近な方々を身びいきし

手を取り合って行きたいと思います。

 

今年も何とか無事に過ごすことができました。

お陰さまと感謝しています。

みなさま、良いお年をお迎えください。

 

written by 太田

しはす

一般的に「しわす」と

読み書きしますが

「しはす」でも間違いじゃない

そうですよ。

 

そんな師走に降って湧いた

都内神社の物騒な騒動に面食らう

太田です。

 

きっと初詣は

客層がガラリと変わるのでしょうね。

つまり、厳かな参拝客ではなく

物好きな野次馬が、、、

 

写真は今年のクロス初詣

in 浅草寺です。

 

写真の中から社員全員見つけた方には

豪華景品を差し上げましょう!

 

written by 太田

えるとわる

 

早くも夏が恋しい

寒がり太田です。

 

寒いと言えば。

ありましたね、数年前に大流行りした

アイスバケツチャレンジ。

ALS(筋萎縮性側索硬化症)への

認知拡大と支援を目的としたキャンペーンでした。

是非については賛否両論あったものの

それなりに成果はあったようです。

 

さらに甘えを許していただけるなら、、、

これを機に広まった

この病気への理解・関心が定着し、

支援や開発の波が

広がり続けることを願うばかりです。

 

モノ・コトを伝える仕事に携わりながら思うのは

「伝える」ことは単に手段であって

「伝わる」ことを目的にしなくてはならない

ということ。

 

くだんのアイスバケツ。

あのブームから早くも3年を経過しましたが

本当の成果の是非を問うのは

もう少し先のでいいのかも知れません。

 

ギリギリ伝わるか?!

written by 太田

だいまるゆう

大丸有をご存知ですか。

大手町、丸の内、有楽町エリアを

総称してそう呼ぶのだそうです。

 

えっ?

常識でしたか。

最近知った太田です。

 

このエリアで先週行われていた

丸の内ファッションウイークという

イベントのプロモーションの

グラフィックを担当いたしました。

 

デザイン力を直球で勝負するような

楽しいお仕事でした。

関係各位に感謝申し上げます。

来年以降も続くといいな。

 

最終日。最後のイベント会場に

我が社の《ブルゾンまさよ》が登壇!

 

二人の美男子に挟まれ、

司会からコメントを求められるという

滅多にない出来事にも

全く興奮もなく動じた様子も見せない

マイペースな内山なのでした。

written by 太田

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