2016年7月26日 9:00 AM
こだわりにこだわらない
──妥協をした記憶はない。
──しかし制約なら喜んで受け入れてきた
先駆的な椅子のデザインなどで
一時代を築いたイームズが
あるインタビューに答えた際の言葉です。
現実のさまざまな要求に対応し
制約を受け入れなければ
仕事は完結しないし、成果に繋がらない。
そのためには自分のこだわりに固執してはならない
と言っています。
しかし「妥協はしない」のです。
成果に対して責任を果たすために
結果には徹底的にこだわるのだ、と。
かっこいいっす。
肝に命じたいと思います。
こだわりのオフィス。
んっ。何か?
以上、太田でした。
written by 太田
category : つぶやき