2021年6月22日 8:00 AM
夜明け前
選挙が近づくと
落ち着きがなくなる太田です。
今年は衆院の解散がなくても
10月で任期満了なので必ず選挙になります。
直近2回分の国政選挙の投票率ですが
衆院が2014年=52.66%、2017年=53.68%。
参院で2016年=54.70%、2019年=48.80%。
つまり国民の約半分しか参加していないことになります。
この傾向は都知事選でも似たようなものです。
まず、言わせいていただきたいのは、残り半分の奴ら。
いまの国政や都政、政治家が、いかに無能で不誠実だとしても
絶対文句を言うなよ。
投票に行かないヤツ、言う資格ないからな。
政治家が無能で不誠実なんじゃないぞ。
無能で不誠実な国民が、そういう人間を選んだんだぞ。
投票行かないヤツって「誰がやっても変わらない」って言うけど
棄権すれば、現状の政治を支持(容認)することになるんだぞ。
つまり行かないテメェらが変えない元凶なのだと、いいかげん自覚しやがれ。
少し落ち着きます、、、
仮に政権政党が変わらなかったとしても
政治家は自分に票を入れてくれる人の方を向くものです。
なので、実は誰が選ぶかによって変わるんです。
支持層が変われば、当然態度も変わるんです。
(もっとも、バ○な自○党はツケ上がるだけだろうけど)
オリンピック、、、
新型コロナウイルス、、、
土地規制法案、、、
入国管理法案、、、
同性婚に向けた法整備、、、
アベ元総理のモリカケ、、、
赤木ファイル、、、
キリがないのでやめますが、まだまだありますよね。
行きましょう。
投票に。
自分自身の老後のために。
この国の未来のために。
自分たちの子孫のために。
今度こそ日本に夜明けが来るかのう。
written by 太田
category : つぶやき