2018年11月20日 9:00 AM
ボヘミアン
「ボヘミアン」
と聞くと、
真っ先に絶叫する山下真司さんを
思い浮かべる太田です。
*分かる人にはわかります
そんな私も忙しい仕事の合間をぬって
観てまいりました
「ボヘミアン・ラプソディ」
まだまだ公開初期なので多くは語りません。
ただ、ひとつだけ言うと
「才能」とは残酷な現実だなと
改めて思うのです。
映画そのものは圧巻でした。
ちょうど、今の仕事に就いたころ
開催されたライブ・エイド。
一日中、テレビに釘付けになって観た
あのステージを
見事に再現していました。
だけど、映画の間中
ずっと、先の事が頭を離れませんでした。
才能とは、かくも残酷な現実だと。
ある程度、いや、ほとんどの事は
努力で成し遂げる事ができるでしょう。
けれど、「才能」は
それを軽々と超えてしまう場合がある。
それが幸せかどうかは別にして。
そんな事を思う映画でした。
written by 太田
category : つぶやき