BANAPA通信

表参道にある小さなギャラリーオフィスで起こる
日々をつづるブログ

汲む

いまさらかもしれませんが

茨木のり子さんの

「汲む」という詩に

やられてしまいました。

 

本屋で立ち読みしてから

手放せなくなり

日に一度は読み返したりしてます。

 

なぜ、はまるのか。

 

 

女だからでしょうか。

仕事をしているからでしょうか。

 

いやいや、多分

 

生きているからでしょう。

 

今年一番の暑い日に。

天野

 

線路は続くよどこまでも

written by amano

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