BANAPA通信

表参道にある小さなギャラリーオフィスで起こる
日々をつづるブログ

書体が恋人?!

 

「WIRED.jp」に

面白い記事を見つけました。

 

フォントが人の感情に及ぼす

影響を研究しているデザイナーを

紹介しています。

 

例えば、恋人にするなら

「フランクリンゴシック」

なんだそうです。

 

確かに同じ言葉、文章でも

書体によって印象は異なります。

この作用を効果的に使うことに

日夜、力を注いでいるわけですが

 

恋人に例える。

という発想に、思わず

「ナルホド」と

ひとりごちました。

 

これからの書体選びに

少なからず影響しそうな予感。

大変参考になる記事でした。

 

img_5247

ちなみに。

ヘルベチカは「友達どまり」

なんですって。

※写真はイメージです。

 

written by 太田

members