BANAPA通信

表参道にある小さなギャラリーオフィスで起こる
日々をつづるブログ

summer

久石譲さんの「summer」を聞いて

癒されている、太田です。

 

今年の夏は

特別な夏になったのではないでしょうか。

夏祭りも、花火も、帰省もない。

私はスイカも鰻も食べませんでした。

春もそうでしたね。

送別会も、歓迎会も、花見もない。

 

だけど、確実に夏でした。

間違いなく、春でした。

人間にすれば、季節は少なからず

行事と結びついていますが

行事はなくとも、

地球にとって季節は季節です。

 

そして今は、

過ぎゆく夏を、余韻を

ゆっくり味わっています。

 

来たる秋。

冬。

どんな色を重ねていくべきでしょうか。

 

written by 太田

お知らせ

お知らせします。

 

2020年7月20日(月)より

東京下のCOVID-19情勢を鑑み

再度テレワークに入ります。

当面期間を設けません。

 

必要に応じて不定期の

オフィス出勤との併用となります。

 

固定電話につながらない際は

スタッフ各々の携帯電話(太田・天野・植松のみ)

もしくはメールにてご連絡ください。

 

ご不便をおかけする事が

少なからずあるかも知れませんが

何卒ご了承くださいませ。

 

みなさまも

どうかご安全に。

written by 太田

ウケレバカチ

みなさま、こんにちは

太田です。

 

世を騒がすコロナ禍も

テレワークの一斉テストができた

という面では、多少は

世の中に貢献してくれている。

そう言っては

さすがに不謹慎でしょうか。

 

ただ、

この騒動が15年前であったら

社会的な混乱は

更に大きかったことでしょう。

現代のデジタル通信環境のおかげで

いつ、どこにいても

できる事が増えているのは明らかです。

 

そして、このデジタル通信環境は

仕事のあり方だけでなく

情報発信のあり方も大きく変えたと

常々感じています。

 

一昔前、私がまだ若かったころ

文化・情報は、まず何と言っても

インプットの量がモノを言う時代でした。

つまり、どれだけ勉強したか。

探して、見つけて、吸収して、また探して。

その気の遠くなるような苦労の末に

晴れて「トレンドセッター」や

「サブカリスト」の称号を得るのでした。

 

そして、そのようになって初めて

情報を発信する権利、根拠を得るわけです。

誰にでも手軽に得られる情報を

誰にでも言える言い方で伝えたところで

その情報に何の価値もないのは明白です。

 

ところが、SNSをはじめとした

昨今の個人の情報発信メディアには

そのような根拠は必要ありません。

インプットに裏打ちされていなくとも

特段深い洞察がなくとも

ウケればカチ(価値・勝ち)です。

「バズるコツ」なるものを

チョイとかいつまんで垂れ流しです。

 

あれっ?

なんか愚痴ってますかね。

いえ。

そんなことはありません。

 

情報の担い手には、その役割と使命に

誇りを持たなくてはなりません。

それはメディアが多様化した現代でも

アウトプットに際しての

変わらず大切な真理だと思うのです。

 

早く晴れわたる空を見たいですね。

 

written by 太田

amano@オフピーク通勤中

挨拶と返事ができれば生き残れる。こんにちは、天野です。

電話の声と普段の声が違うとよく言われます。

相手が自分とわからず、しばらく要件を聞いたこともありました。

よそ行きのお洋服を着せられた世代ですから

よそ行きの声ってものを持ってます。

(普段の声ってそんなにフランクか…)

使わないと使えない。これは全く意味が違います。

使えないことは個性ではなくて、恥ずかしいだけです。

梅子、6月17日。夏の暑さを体験。

 

written by amano

amano@オフィスワークならし中

返事と挨拶は生きのびる必須アイテム。こんにちは。天野です。

リモートワーク期間をつい休みの間と言ってしまいます。そういえば、出張は旅行と言い間違っていました。みなさんはいかがですか。

クロスに入りたての頃は天野は“赤”なんじゃないとささやかれていました。お気に入りを赤で揃えていたせいでしょうか。学生の頃から陰日向で言われていたので気にしていませんでしたが、最近はドットで揃えているので、“ドット”と言われそうですね。

昔、飲みの席で“赤”の話になったときに、先代が「赤でも白でもちゃんと仕事をすれば関係ない」と言いました。クロスをつくった人はそんな人です。

梅子、6月10日。育ち盛りの反抗期。

 

written by amano

オフィス勤務

6/1(月)より

在宅ワークを解除し

オフィスにての業務に戻りました。

当面はオフピーク通勤を

続けてまいります。

 

何も否定しません。

 

けれど、このツケを

今度こそ、必ずや、国民みな揃って

次の選挙で返しましょう。

 

written by 太田

amano@テレワーク_ストール

『桐島、部活やめたってよ』と言って大笑いされました。今だに何が違うのかわかりません。

こんにちは。天野です。

オシャレな彼女の話。旅行に行ったときのこと。改札で待っていたら長めのストールを巻いた彼女が出てきました。洋服に合わせた白いレースが素敵だなと見ていたら、彼女の行動が一瞬止まりました。見るとすぐ後ろにいた男性の靴の下にストールが。

皆さんも身の丈にあった装いを。

梅子、5月11日。若葉のころ。

written by amano

amano@テレワーク_サドル

極限状態で生き残れる人は挨拶ができる人だそうです。

こんにちは。天野です。

今日はタバコとお酒が大好きだった彼の話。

自転車に乗って駅前のスーパーに買い物に行ったときのこと。

買い物が終わり家に帰ろうと自転車に乗ったらお尻に何か突き刺さるような痛さが。見るとさっきまであったサドルがなくなっている!

またがって座ったときに気がつくのもどんなもんだって感じですが、そんなことは彼には関係ない。速攻で派出所に行ったのは言うまでもありませ〜ん!

皆さんも盗難には気をつけてください。

梅子、4月30日。初めて春を知る。

 

written by amano

amano@テレワーク_つけ麺

鶯の鳴き声に囲まれて仕事してる天野です。

自称グルメの友だちの話。

美味しいつけ麺屋さんがあると聞いたので

一緒に行こうと誘ったところ

「え~、つけ麺なんて食べるの? つけ麺て、ぬるいラーメンじゃん」とバッサリ。

後日、宮益坂下にあるつけ麺の虜となり

店長とも親しくなって

今日のスープは濃いだの薄いだのと

通い詰めているのを私は知っている。

ずっとアマエビ様だと思っていました。

written by amano

amano@テレワーク_ ,

ちょっとテレワークに飽きている天野です。

今回は某有名予備校でチューターをやっていた子の話です。

妹がオンライン授業を始めるというので

理路整然と操作方法を教えていたときのこと、

滅多にパソコンのキーボードに触らない妹が

1文字1文字探してIDを打ち込んでいたところ

「違う!それはドットからヒゲが生えてるじゃん!」

と間違ってカンマのキーを押している妹にブチ切れてました。

語彙力、半端ないっす。

そこはみつかりませんな。

written by amano

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