BANAPA通信

表参道にある小さなギャラリーオフィスで起こる
日々をつづるブログ

春終わり

立夏を過ぎ

暦の季節は夏になりましたね

GW、いかがでしたか?

太田です。

 

でかけたところで

どこも大変な人混みでしょうからと

遠出は避けました。

 

そして、自宅近くの根津神社へ

ツツジを観にと出かけると、、、

 

名物、千本鳥居が

まるで、動物園の檻状態です。

 

虚しくも、そそくさ退散しました。

そして、下は翌日の駒込駅。

 

これでいいんじゃね?

 

 

written by 太田

あこがれ

春から初夏にかけて

いい季節ですね

何もなくてもウキウキします

能天気、太田です。

 

仕事の現場などで

ちょっとした不都合が生じても

動じることなく

スルリときりぬける。

だけじゃなく、

場を一瞬で救ってしまう一言が

自然に出せる人、憧れます。

 

ほかにも

しみる笑顔の人

声のいい人

知識の豊富な人

食べ方のキレイな人

 

素敵ですよね。

 

 

花や植物の名前を

たくさん知っている人

これもかなり素敵です。

 

 

written by 太田

穀雨

暖かいの大好き

太田です

 

前に書いた《晴明》を過ぎ

寒いと感じる日が

さすがになくなるこのころを

穀雨というらしいです。

 

読んで字のごとく

種の植え付けに適した

雨の降る時期です

 

このころって

春の装いの人々のなかに

夏服と冬服が少し入り混じるのが

面白いなって、

いつも思いっています

written by 太田

五七五

五七五で

季語は必ず

 

そんな規則なんて

もともと俳句にはないんだよ

 

お勉強として広めるために

統一のルールが必要で

ある奴が勝手に作ったんだよ

 

俳句は本来

もっと自由でいいんだよ

 

へぇ~、そうなんだ

じゃ、ちょっとやってみようかな

そんな気にさせてくれたっけ

 

ゆめ さけば

たいが らいらく

かがやく ばかり

 

おそまつ

 

written by 太田

過去最高

ここ数年
花見宴会をしていません。
だって
寒いの苦手なんですもん。
太田です。

でも
今年は過去最高クラスの
お花見席を見つけましたよ。

写真だと分かりづらいですが

目の前は満開の桜並木です。

偶然見つけました。

 

場所は秘密にしておきます。

知られたくないんだもん。

 

written by 太田

晴明

桜見をするなら

断然、昼間派。

太田です。

 

今朝のニュースの

お天気コーナーで

今日は二十四節気の「晴明」だと

伝えていました。

 

晴明=明らかに晴れ渡る

 

今日、4月4日は

まさにそんな日になりましたね。

 

晴れの日もあれば

当然、雨の日もあり

冬が過ぎれば春になるし

夜が明ければ朝になる。

 

気持ちよく晴れた日は

晴れた日の過ごし方を

謳歌したいものですね。

 

written by 太田

記念日

帰宅するため

山手線に乗車したところ

若い女性に席を譲られた

太田です。

 

とても自然に、軽やかに。

笑顔で「どうぞ」だって。

 

 

そういえば昨年、

お得意先の40代男性に

「太田さんって60代ですよね?」

と聞かれたこともありました。

 

う〜むぅ。

 

以上。

ご報告まで。

written by 太田

まってました

花粉症は

雨の日の方が症状の重い

太田です。

 

先日の日曜日。

近所の桜が満開でした。

例年、ここは

早咲きなんです。

 

待ちに待った

恋しい季節がやってきたようです。

 

長かった冬も

ようやく終わります。

 

クローゼットも

春物に衣替えですね。

written by 太田

トマソン?

超芸術トマソンとは、

赤瀬川原平らの発見による芸術上の概念。

不動産に付属し、まるで展示するかのように

美しく保存されている無用の長物。

〈Wikipediaより〉

 

都内、某所。

途中で切れた階段が。

 

正面から。

 

 

斜めから。

 

横から見るとこうです。

 

コレ、なに?

誰か、この謎解けますか。

 

それとも

やっぱり「トマソン」?

 

written by 太田

再放送みたい

明日から3月とは。

体内カレンダーが

全く現実に追いつかない

太田です。

 

何度も繰り返し読む。

そういう本がいくつかあります。

司馬遼太郎「竜馬が行く」も

そのなかの一つです。

 

文庫本で所有しているので

全8巻に及ぶ量であることと

読んでる間に別の本も入れるので

読み終えるのに

半年ほどの期間をかけます。

まるで、読む大河ドラマです。

 

いま、4周目の読書中です。

20代、30代、40代

そして50代のいまと

読んでいる年代ごとに

異なる視点や気づきがあるのです。

 

同じ人間が

同じ物語を体験しているのに

感じることが違う。

 

同じ人間でもそうなのですから

他人なら、なおさら違うでしょうね。

 

written by 太田

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