BANAPA通信

表参道にある小さなギャラリーオフィスで起こる
日々をつづるブログ

白ティー

久しぶりの更新となりました。

大・大・大・大・大・大・大・大・大・大・大・大・大・大・大・大・大・大・大・大・人気コーナー、○○なふたりです。

今回は、カメラマンの高崎 勉さんです。

以前、太田が書いたブログにも登場しました。

高崎さんは、以前クロスで制作していた、

program(vol.006)の表紙の画像を撮影してくださった方です。

このお写真は、今年5月に開催された「Breath.」展のシリーズのひとつ。

 

先日も、新しい作品をクロスへ持ってきてくださいました!

Breath.と同じ、シルエットの線がとても美しい素敵な作品でした。

また個展を開催されるとおっしゃっていたので、ご興味がある方は

高崎さんのホームページをこまめにチェックしてみてください!

そうそう。本題を忘れていました。

うちのボスとの共通点…それは

R0011920

 

白ティーシャツとデニム!!

ではありません。「仕事が趣味」なお方ではないかと。

高崎さんは制作された作品のお話をされるとき、

全身全霊を込めてお話ししてくれるんです。

作品のお話を伺っているだけで、高崎さんが
楽しそうに

撮影されている姿が目の前に浮かぶんです。

四六時中寝ても覚めても「写真」について 考えていらしてるので

はないかなと感じました。

うちのボスもそうなんです。

デザインしているとき、ものすごく楽しそうなんですよ!
(にやにやしながら作業しているわけではありません)

自分が思う通りのデザインができたとき、それを共感してもらえたときに

まぶしすぎるぐらいのキラキラの瞳でニコ〜っと笑顔を見せます。

そして、落ち込む時はすごく落ち込む。

だからこそ、相手に伝わるモノが生まれるんだろうなと、そう思います。

この業界はみんなそうなのかもしれないですけどもね。

written by うちやま

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