BANAPA通信

表参道にある小さなギャラリーオフィスで起こる
日々をつづるブログ

ラプソディー

新型肺炎で大騒ぎのなか、

花粉の飛び始めを感じている齊藤です。

 

チケットを余らせた友人に誘われて

クイーン+アダム・ランバートの来日公演に行ってきました。

正直、フレディが歌わないクイーンてどうなんだろう…

と、思っていましたが、

力強さと妖艶さを兼ね備えたアダムの歌唱力、

パフォーマンス力は圧倒的にかっこよくて、

名曲のオンパレードと、舞台演出の豪華さに

大満足の2時間でした。

 

70代のブライアン・メイ、ロジャー・テイラーも

衰えを感じさせないパワフルな演奏!

歌声も若々しくてびっくりでした!

ブライアンと一緒に「手を取りあって」を歌えたことは

一生の思い出です…

 

アリーナ席最後方だったので

舞台上のメンバーは

チラチラっとしか見えなかったのですが

宇宙空間でギターをかき鳴らす

ブライアン・メイ博士です。

(ライブ中の撮影OKでした)

 

 

written by haruna

東海七福神

週末は寒くなりそうですね。

暖冬で気が緩んでいる齊藤です。

 

先日の三連休初日、

いつもの登山部からお誘いいただき

東海七福神めぐりに行ってきました。

 

京急の北品川からスタートし

点在する神社、お寺をてくてく回ります。

 

1カ所目、品川神社の富士塚からの眺め。

京急は羽田に行くときくらいしか乗りませんが

この赤い車体がかわいらしくて画になります。

 

旧東海道の通るこの界隈、

いままで行ったことのないエリアでしたが

小さな町工場やレトロな商店街が下町感を醸しつつ

歌舞伎に出てくる鈴ヶ森刑場跡に歴史を感じたり

なかなかに新鮮で面白い街並みでした。

10キロ近く歩いたので最後はバテバテでしたが…

 

各スポットで七福神のご神像を集めると

こんなかわいい宝船になりました!

ご利益にあずかれるといいなぁ。

 

 

 

written by haruna

最中

あけましておめでとうございます。

令和最初の年賀状も

プリントゴッコで作った齊藤です。

 

元日は毎年、親戚で集まって

お墓参り、大貧民大会からの宴会が恒例行事です。

叔父特製のフォーチュン最中で

100円を当て、新年からプチハッピーでした。

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

written by haruna

1994→2020

新年あけましておめでとうございます。

今年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

自分の正月休みは年末から片足を突っ込みハマりかけていた

海外ドラマの「フレンズ」にどっぷりでした。

 

放送時期は1994年〜2004年。

自分が生まれて間もない頃に始まっていたドラマですが、不思議と古い感じがしない。

登場人物の服装や髪型も「古いなぁー!」って感じがあんまりしません。

逆に今っぽくも見えてくるほどで、

ファッションは10年周期で回ると言われていますがまさにそんな感じです。

(ただ、若い頃のジョージクルーニーがゲストで出てきたりと時代もちゃんと感じます。笑)

 

画面を見て母親が「これフレンズ?懐かしいー!!」と食いついてきました。

「リアルタイムで見ていたのよ」と懐かしげに母親が話し、

その日からフレンズは晩ご飯のお供になりました。

やはり親子はどう転んでも似るようです。

 

シチュエーションコメディなので常に面白おかしい話なのですが、

まれに出てくる日本とは「文化の違う」笑いに首を傾げたり

ブラックジョークや下ネタ等、万国共通で面白いものは面白いんだなと笑ったり。

多くの笑いと共に新年を迎えることができました。

 

今年は年始から笑いが多い1年にできそうです。

written by zenta

ミイラ

今年もあと1週間。

忘年会に向けてアップを始めている齊藤です。

 

先日、上野の科学博物館に「ミイラ展」を見に行きました。

古今東西、エジプトから南米、アジア、ヨーロッパまで

ミイラってこんなに世界中で発見されているのか!

一番印象的だったのは江戸時代の本草学者で、

柿の種を食べて死ぬことで自らミイラになる実験をしたお方。

柿の種に含まれる「タンニン」が腐食を防いで見事実験成功です。

 

「死」と「死者」に対する向き合い方の多様さに

目から鱗でした。

気味悪く思われそうなテーマですが、老若男女で大混雑。

お子さん連れのご家族が多いのも新鮮でした〜

 

まだまだやっていますので

気になる方は是非。

 

written by haruna

こょちななば

インフルの予防接種は打ちましたか?

齊藤です。

 

11月といえば酉の市。

クロスのご近所・宮益御嶽神社でも

お祭りがあり、宮益坂に屋台が出て

いつもよりちょっと賑やかに。

お祭りの屋台のこの逆文字。

ものによってはかなり不思議な言葉が生み出されて

つい写真に収めたくなってしまいます。

トラックの荷台に書かれた企業名なども

進行方向から読むようになっているものが

ときどきありますよね。

有名なのは「ターャジス」(スジャータ)でしょうか。

最近は読みやすさ優先で、両側面とも

左から読むようにした車両が増えているんだそうです。

お祭りの屋台も、新しそうなお店は

同じように左から読むようになっていますから

シュールな逆文字はこれからどんどん

レアになっていきそうです。

 

written by haruna

キトキト富山

寒くなってきましたね。

齊藤です。

 

11月はじめの三連休に富山に行きました。

カニを楽しみに行ったのですが

到着後すぐに入った回転寿司で

白えびの美味しさに感激…!

上品な甘さで、身が引き締まっていて…

普通の甘エビでは当分満足できなさそうです。。

滞在中、どのお店でも白えびのお料理を頼み

お土産も白えびせんべい、白えび干しでいっぱいに…

もちろん、他の海鮮も全部新鮮で

これが北陸の底力…!と感動しっぱなしでした。。

 

みなさんもぜひ、白えびを食べに

富山へお出かけください。

 

written by haruna

営業中

齊藤です。

お久しぶりの更新になってしまいました…

台風、大雨に首里城の火事と

悲しいことってこんなに続くものかと

胸が痛むことが多い日々です。

 

台風被害の大きかった千葉県南部ですが

鴨川シーワールドは元気に営業中でした。

シャチのショーは小学生以来でしたが

巨大な体とダイナミックな水飛沫は

何度見ても凄い迫力です。

そしてなにより、シャチと一体になって泳ぎ

時にアクロバティックなジャンプも決める

トレーナーのお姉さんに惚れ惚れ!

復興支援も兼ねて、

ぜひ見に行ってください!

 

 

 

written by haruna

september

お久しぶりの投稿になってしまいました。

10月なのにこのタイトルでの更新です。

実は大学時代にダンスサークルに所属していたのですが、

ありがたいことに縁あって現在でも外部のイベントで続けさせて頂いてます。

誘ってくれる人や一緒に踊ってくれる人がたくさんいて幸せに思います。

 

それでも2年程忙しかったりして大きなイベントに出たりはできなかったのですが、

ようやっと9月に沈黙を破ることができました。

社会人だけで20人程のメンバーで踊らせて頂きました。

 

学生の頃はスキルフルに勢いに任せて踊るような意識でしたが

今は楽しく踊るのが何より大事に思います。

ダンスとの向き合い方を考えるようになったのも

今でも踊れる居場所があるからこそだと思います。

 

本番の感想は「本当に気持ちよかった!」の一言につきます。

 

3ヶ月ほど練習を重ねて、そのメンバーで夏を楽しみ、

イベントが終わり1ヶ月経った今でも変わらず集まって遊んでいます。

踊りだけではなく遊びのコミュニティとしても大きな居場所になりました。

 

見に来てくれた友人や同僚にもとにかく感謝が尽きませんでした。

同僚。

そうです。

実は見に来てくれました。

8月から新たにクロスで働いてくれている、長曽我部くんです。

同い年ということもあって仲良くさせてもらっています。

この写真はどこを見ているんでしょうか・・・笑

 

知り合ったばかりなのに見に来てくれるフットワークの軽さには脱帽でした。

ありがとう!

楽しんでもらえたようでよかったです。

 

タイトルの「september」は今回踊った曲名です。

踊ったのはカバー版ですが、

元のアーティストはEARTH WIND &  FIREです。

楽しい気分にしてくれるので聞いていただけたらと思います。

 

また気持ちよく踊れる機会を心待ちにしています。

written by zenta

職人魂を感じる…

お久しぶりのと以降になってしまいました。

長かった梅雨も明けたと思いきや酷暑が一気に攻め入ってきて

かなりバタバタした今年の夏も少し落ち着きました…かな?

いかがお過ごしでしょうか。

 

今回はマイブームのお話です。

最近「鬼滅の刃」というアニメにハマっています。

ざっくりとしたストーリーは

大正時代、人を食う鬼に家族を殺されてしまい

妹を鬼に変えられてしまった主人公、炭治郎(たんじろう)が

妹を人間に戻す方法を探すために鬼と戦う部隊である鬼殺隊に入り、

仲間ができたり、鬼との戦いで強く成長していく。

というようなTHE 王道バトルマンガなのですが。

 

アニメを見て驚きました。

主人公や仲間が技を繰り出す際に水や波、雷などの

エフェクトが出るのですが、めちゃくちゃ作画が綺麗です。

まるで葛飾北斎の神奈川沖浪裏が動いているようなイメージです。

「こんな綺麗なものがアニメで見れる時代になったのか」

「まるで映画みたいじゃないか」

と素直な感想です。

素人目に見ていても作品に対する情熱が伝わってきます。

日本のアニメは世界一と言われるだけの職人魂を感じました。

 

作画が綺麗という理由で好きになったアニメは初めてだったので、

デザインや作品を見る機会が増え少しは目が肥え始めたのかもしれません。

私は善逸(ぜんいつ)という1番ヘタレなキャラクターが好きです。

 

画像は著作権の関係で貼れないので、ぜひ調べて頂ければと思います。

ネットフリックスやアマゾンプライムでも見ることができますので

興味が湧きましたら是非見て下さい。

 

ちなみに。内容が内容なので耐性がない方にとってはそれなりに怖いです。笑

勧めておきながらですが、見る際はお気を付け下さい。笑

written by zenta

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