BANAPA通信

表参道にある小さなギャラリーオフィスで起こる
日々をつづるブログ

amano@読谷村

なんくるないさぁ。沖縄はやっぱり燦々と輝く太陽さぁ。

昔の夏のお嬢さん天野です。

師匠は輝く太陽が苦手のご様子でどこかに行ったと思ったら

お手洗いでした。お茶目な師匠です。

少し時間ができたので、いろいろと散策します。

それでは乞うご期待を!

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amano@Route58号

なんくるないさー、天野です。

いま北上中です。左手にはビーチ、右手にはキーチを見ながら私たちを乗せたワンボックスは走ります。

天気は快晴、いい絵が撮れそうです。

師匠は昨日残した泡盛を今日はどこで飲もうか思案中です。

まだ取材も終えていないのに。

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amano@国際通り

なんくるないさー、天野です。

国際通りの公設市場のあたりに来ています。

店がずいぶん新しくなっていましたが、やっぱりデンジャラスです。

師匠が〆にソーキそばを食べたいとおっしゃったので

飲み屋で教えてもらった店に向かったのですが、行けども行けども見つからない。

市場で店番しているオバァに聞いても

「『わったー家』?知らないなぁ。あんた知ってる?」と別の人にも聞いてくれる。

「わからないなぁ。でも角にある八重山そばおいしいよぉ〜」

師匠の機嫌が悪くならないうちにと、教えてもらったそば屋で食べることに。

「おいしいじゃない」と師匠もご満悦で一安心と料理を運ぶ店員の背中を見ると、Tシャツに『わったー家』の文字が…。

ちなみにわったーとは私たちの意味だそうです。

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amano@御殿山

なんくるないさぁ、天野です。

首里にある御殿山に来ています。

『御殿山』ごてんやまではなく、うどぅんやまと読みます。

その昔、首里石嶺窯が築かれていていたところです。

お腹が空いたので町の食堂に入っておかずだけの麩のチャンプルとコンビーフ炒めを頼んだら、それぞれにお味噌汁とご飯がついてきてビックリ!

「全部にご飯付くよー。あれーご飯いらないの?じゃ50円引くからねー」と山盛りのご飯が入ったお茶碗を下げてくれました。

それじゃ、麩のチャンプル定食やコンビーフ炒め定食にはあと何が付くんだろう?

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amano@那覇西

2泊3日39,800円で那覇にいる天野です。往復のチケットに国際通りから徒歩10分のリゾートホテルに宿泊です。箱根で遊ぶより安い!

2つのプール、那覇唯一の温泉付きと、なんとも優雅な感じですがバカンスではなく師匠のお供です。

そして窓から見える景色はこれです。オーシャンビューに間違いありません。

プールがあるのは隣の本館でした。

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amano@那覇

南下していたら、海を渡った天野です。

那覇に到着です。沖縄は5回目。仕事で3回、社員旅行で2回です。

空港の到着ロビーでは行列が。

何事かと思ったらスパムスビのお店でした。

29歳の頃に生まれて初めてランチョンポークを知ったとき

ジモティーに「やっぱりチューリップ印が一番さぁ」と言われてからランチョンポークはSPAMではなく、Tulipと決めている天野でした。

正直、一度に二種類を食べ比べたことがないので味の違いが分かりません。

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amano@新富士

まだ西に向かっている天野です。

 

彼は砂漠を

ときに後ろ向きにあるいた

自分の足跡を見るために

 

新幹線なので、自分の足跡は見られません。

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amano@新宿

天野です。もうすぐ南に向かいます。

で、いまはまだ新宿ですが、西に向かい

最後は海を越える予定です。

2018年度ももうすぐ終わり。

その次へ向かっています。

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amano@町田

天野です。私の師匠は、お酒がなくなって買いに行くのが

めんどくさいとアルコールが含まれているという理由だけで

ヘアトニックを飲んだことがあるそうです。

それは若い頃の話だそうで、最近もお酒がなくなって

お父様が遺されたブランデーを飲もうと思ったけど

寸前で開けるのが惜しくなり料理酒を飲まれたそうです。

「結構酔っ払うんだよね」

そんな風にお酒をこよなく愛される師匠ですが

取材の運び方や文章がものすごく上手いので

黙ってついて行こうと思う、今日この頃です。

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amano@新宿

見慣れた建物が解体されると

以前何があったか思い出せない天野です。

前にも書きましたが、新宿の紀伊国屋は

学生の頃バイトをしていたこともあって好きな場所のひとつです。

ピカデリーにあった『ウエンディーズ』はどこに行ったのかしら。

『伊勢丹』が閉店になると社員を出待ちしていた男の人たちは

今でも出待ちをしているのかしら。

紀伊国屋ビルの地下のレストラン街にあった『珈穂音』、

『ニューながい』はいつの間にかなくなっちゃいました。

いろいろ様変わりしましたが

『大ろじ』『DUG』はまだ健在ですね。

ところで、紀伊国屋の隣には何があったんでしたっけ。

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