BANAPA通信

表参道にある小さなギャラリーオフィスで起こる
日々をつづるブログ

日帰り山梨 その3

30℃って、こんなに快適な気温だったのかと

感動している齊藤です。

 

ワイナリーレポート、最終回です。

見学ツアーでちょっぴり賢くなった後は、

お待ちかね、試飲コーナーで飲んだくれ!

レストランがないので、

おつまみは乾き物だけなのがちょっと残念なのですが

昼間から飲むお酒はとにかく美味しい!

ほろ酔いで丘を下り…

甲府で遅いお昼にお寿司を。

山梨県民は意外にもお寿司好きな県民性なんだとか…

煮詰めの塗ってある山梨流のお寿司、おいしかったです!

 

帰りには信玄餅を爆買いし、大満喫の日帰り山梨でした。

 

written by haruna

COJz 新宿

編集のくせに写真を撮るのが苦手な天野です。

みなさん、ブログ用にチャカチャカ撮影されるのですが

フィルム世代なもので、チャカチャカ写すことができません。

それでもと思い、たまに撮るのですが、なんとも。

整理していたら出てきました。美味しんでしょうか。

written by amano

M100%

梅干し作りのその後をレポートします

ウチヤマです。

2つの瓶に漬けてた梅1キログラムは、

800mlの瓶に収まってしまいました。

梅酢が上がってきたので、しそを灰汁抜きして投入!

しそ投入直後

しそ投入1週間後

 

この梅酢ってすごいパワーの持ち主みたいですね。

クエン酸&リンゴ酸

→自然治癒力を高めて疲労回復に

ポリフェノール&ビタミンE

→抗酸化作用でアンチエイジング

そ し て

優れた殺菌・解毒作用は、ノロウイルスや大腸菌にも効果的!

夏バテ気味が心配なこの季節にぴったりです。


あまった梅酢で漬けた新ショウガとミョウガがうんまいです。

本当に簡単なので、おいしそうと思ったかたは

来年ぜひやってみてください~。

 

[作り方]

①梅洗う&ヘタ取る

②瓶を消毒

1520%の塩に漬ける→間違えて40%にしてしまった!

④梅酢が上がるのを待つこと1週間

⑤しそ灰汁抜きして入れ、3週間くらい漬ける→今ココ

⑥晴天の下、3日間干す

完成

written by うちやま

日帰り山梨 その2

とにもかくにも、暑いですね。

齊藤です。

 

「次週に続く」といいながら

2週あけてしまいました…。

山梨ワイナリーレポート。

 

当日先着で申し込める

見学ツアー参加しました!

マイクロバスで広い農園を回ります。

貯蔵庫の樽の数は圧巻!

1樽に約300杯分のワインが入っているのだそうです。

 

年代別にワインが保管されている部屋では

自分と同い年のワインも見つけました。

 

ツアー終了後は、お待ちかね、試飲タイム!

3種類のワインを飲み比べ。

渋みの強いもの、すっきりしたものなど

違いがよくわかりました〜。

 

さらに、次週へ続く…?

 

written by haruna

COJz 東中野

一週間カレーでも大丈夫な天野です。

前に月曜日にカレー、火曜日にドライカレー、水曜日にカレーうどんを食べたら、おなべは綺麗になりましたが、指が太くなっていてグーが握りずらくなりました。

カレーは鬱にいいと知り合いのカメラマンが教えてくれました。

いいことを聞きました。

written by amano

いかりしんとう

暑い。

ですが、やはり嫌いではないです。

寒いよりは、ずっとマシです。

と、強がり太田です。

 

怒り心頭に発する

=怒りが心の中に発生する(心底から激しく怒る)の意。

 

体感気温が40度を連日超えている

表参道の路地裏で、

そんな状況に遭遇しました。

 

暑いですしね。

お気持ちはわかります。

 

ちなみに「怒り心頭に達する」は誤用ですぞ。

written by 太田

学校では教えてくれないこと

今までに、「永遠に寿命を迎えない人」を
見たことあります?
私はまだありません!ウチヤマです。

 

「自分がどう人生を終えるか」を考える
終活やエンディングノートは
注目されていますが、「大切な人をどう看取るか」という
認識ってなかなか持っている人は少ないのかなと
思っています。直面するまで考えたくないし!!

そんな看取り・死をテーマにした映画

「いきたひ(http://ikitahi.com/)」を観てきました。
クロスでデザインしている雑誌『健康365』
9月号で紹介されてます!

末期癌の夫を、4人の子どもたちと看病しながら
自宅で看取った長谷川さん。
癌からの生還を信じて記録していた
闘病生活の記録ビデオをもとに
映画を製作しようと思いたち
まったくの素人なのに製作したそうです。
長谷川さんの記録ビデオのほか、
看取りを経験した人たちのインタビューや
看取り士のインタビューも交え「看取り」について
問いかける映画です。

監督の「死は、生まれる前に戻るだけ」という言葉が
とても印象的でした。

病院の先生は、一生懸命「命」を助けるけど
人としての尊厳は助けてくれないと思っていました。
でも、病院批判をしているような描写もある
この映画を、毎日死に直面しているであろう
病院の先生が観て、ボロボロ涙を流されるそうです。

興味のある人はぜひ!

映画は約50分、長谷川さんの講演が約60分。
その2つを観て初めて、映画の意図が分かる構成になってます。
(映画だけを貸すことは絶対していないそう)

 

written by うちやま

COJz 表参道

死ぬ前にメロンを1/2に切って、ソフトクリームのクリームをのせて食べてみたい天野です。

クロスには、毎年メロンおじさんから美味しいメロンが届きます。

今年も美味しくいただきました。昨年なんかは出張中に届いて危うく食べはぐるところだったんですよ。

おじさんから「今いますかっ」とメールが届いたので「新幹線の中です」と返事したら、それ以上返信が来なくて何だろう思って翌日出社したら、「鬼の居ぬ間にどうぞ」とのメッセージを残しておじさんがメロンを置いていったというじゃないですか。何と奥ゆかしい。

written by amano

いのちとカタチ

デザイン上の「カタチ」の問題は

機能やセンス、好みの話にはなっても

物事の本質に直接関わるとは

あまり考えられていないようだ。

 

けれど、「カタチ」の選択や創作は

生命や社会の本質に直接関わっている。

現に命は、何かしら形を持つものに宿る。

例え精神的な存在を意識の中に作ったとしても

それも「自分」という形あってこそ。

やはり形がなければ命はないのだ。

 

自然界の生命、つまり生き物の命は

私たちには作ることはできない。

けれど、私たちが生み出す人工的なものにも

ちゃんと命は宿り、棲み着くはずだ。

 

、、、

 

そう自分に言い聞かせてみたところで

何も解決しない。慰めにもならない。

虚しさに押し潰されそうな、西の出来事。

ただただご冥福を祈るばかりです。

 

太田

written by 太田

塩分40%の梅干しはどうなるか・・・

梅干しは作るものではなく

もらうものと思っていたうちやまです。

 

二日酔いで死にそうなとき、

インドで熱中症にかかったとき

とにかく気持ち悪くてしょうがないとき

幾度となく、塩もりもりの自家製梅干しに

助けられてきたことか。

 

梅干しストックが底をついてしまったので

先週、漬けてみました。

失敗が怖いので1キロだけ。

 

思ってたよりとってもカンタン!

①梅洗う&ヘタ取る

②瓶を消毒

③15〜20%の塩に漬ける→間違えて40%にしてしまった!

④梅酢が上がるの待つ→今ココ

⑤しそ灰汁抜きして入れ、3週間くらい漬ける

⑥晴天の下、3日間干す

完成!!

 

 

行程の写真撮り忘れました・・・

 

本当は3年寝かさないとおいしくないので

今年作るのでは遅いんですが・・・。

みなさんも梅干し作ってみてはいかがですか?

完熟した梅の香り、たまりませんよ〜。

 

written by うちやま

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