BANAPA通信

表参道にある小さなギャラリーオフィスで起こる
日々をつづるブログ

COJ z in東京駅

今日は移動日の天野です。

さて、問題です!

天野はどこに行くでしょうか!

答えは来週。

お楽しみ。

written by amano

だいじょうぶ

梅雨入りしたわりに

雨、降らないですね。

《傘の話》の出番がなく

残念に思う太田です。

 

言葉の話、続けます。

 

ちょっと以前に

社内でも議論になった

下記のような事が。

 

昼食に行った際、

店員さんに

「食後にコーヒーをお付けしますか?」

と聞かれた連れが

「大丈夫です」

と答えたんです。

 

コレって、

どういう意味に捉えますか?

 

コーヒーを付けて大丈夫なの?

それとも付けなくて大丈夫なの?

 

いや、どっちだとしても

大丈夫はないでしょ。

 

要るか? と聞かれているのだから

要るのか、要らないのかを答えないと。

「はい、お願いします」

「いえ、結構です」

等というのが正解ですよね。

 

だけど

言った方も、聞いた方も

それで通じてるんですよね。

「不要」ということが。

 

ちなみに

【大丈夫】を辞書で引くと

・あぶなげがなく安心できるさま。

・強くてしっかりしているさま。

とありますよ。

 

いつから、どうして

「不要」という意味が

加わったのでしょう。

 

「やばい」が、かつてとは

逆の意味になったくらいですから

受け入れるしかないんですかね。

 

じゃあ、従来の意味で

「大丈夫」と言いたいとき

何と言えばよいのでしょう。

 

「大丈夫、大丈夫だよ」

written by 太田

壁からドーン

太田が以前ブログにアップしていた
「雨が降ったら傘をさすのが《〇〇》だ」

〇〇にはいる言葉は?

普通=自然=正常の三択でしたが、

しっくりこず、《おっくう》だ

を、思い浮かべてしまいました
うちやまです。

最近見つけた廃墟です。

written by うちやま

にょきにょき2

梅雨も交流戦も嫌いな齊藤です。

 

以前、渋谷駅前のにょきにょきクレーンの写真を

ブログに載せましたが、

それ以上にいま、クレーンがアツい!スポット。

国立競技場建設現場です。なかなか壮観。

 

オリンピックに向け、東京の激変を日々感じます。

神宮外苑の豊かな緑は残してほしいな〜

 

written by haruna

休日27

こんにちは、くさかです。

あっという間に6月ですね。

梅雨入りのニュースをきいて少し憂鬱な気持ちでしたが

きれいなあじさいを見たら元気が出ました。

 

今月も頑張ります。

 

written by くさか

COJ z in軽井沢

いつかは軽井沢に住みたい天野です。

今日は憧れの軽井沢からお届けしています。

昔は碓氷峠を超えて向かったものですが

今は新幹線であっという間に着いてしまうんですね。

なんか憧れ感が薄れた感じです。

それでも、軽井沢は涼しくて、行き交う鳥たちも

ちょっぴりオシャレです。

 

written by amano

普通=自然=正常?

今年の梅雨入り時期は

平年並みだそうです。

 

6月6日に 雨が ザー ザー 降ってきて♪

絵描き歌も大好き、太田です。

 

さて、唐突ですが以下3つの例文、

どれがしっくりしますか?

 

「雨が降ったら傘をさすのが《普通》だ」

「雨が降ったら傘をさすのが《自然》だ」

「雨が降ったら傘をさすのが《正常》だ」

 

どれも意味は似ていますが

言っていることは結構違いますよね。

 

《普通》

多数派を指すんでしょうね。

「雨のときには傘をさす人が多い」

と言いたいのなら適しているように思います。

 

《自然》

濡れれば不快だし、風邪も心配。

「雨から身を守る行為として合理的的」

と評価するならコレでしょう。

 

《正常》

自分の意見を押し付ける感じですね。

「雨なのに、傘ささないなんて信じられない」

そんな風に責めてるみたい。

 

傘をささない人だって異常ではありません。

合羽(カッパ)派の人もいれば、

「私は濡れても構いません」、なんて

強者も少なからずいることでしょう。

 

私は《自然》派でいたいです。

では、これはどうでしょう?

 

「満員電車でスマホを使うのは○○だ」

 

あなたなら○○に何を当てはめますか?

私なら《異常》としたいところです。

 

written by 太田

むかしむかし

ツツジやバラが散りはじめたと思ったら

もう紫陽花をちらほら見かけます。

季節の早さに驚くばかりの齊藤です。

 

ひさしぶりのオモシロ看板です。

某所で見つけたクリーニング ママさん。

「何もかも安心してまかせられる」

なんとも頼もしいキャッチコピー。

視線を右に動かすと、

「むかしむかし…?」

 

かの有名な国民的昔話の一節が…!

「せんたくに行って、ママさん、どうした!?」と

思わせておきながら、締めは「昼出して夕方仕上がり」…

続きが気になってしょうがない、

府中のクリーニング屋さんでした。

 

written by haruna

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