BANAPA通信

表参道にある小さなギャラリーオフィスで起こる
日々をつづるブログ

再放送みたい

明日から3月とは。

体内カレンダーが

全く現実に追いつかない

太田です。

 

何度も繰り返し読む。

そういう本がいくつかあります。

司馬遼太郎「竜馬が行く」も

そのなかの一つです。

 

文庫本で所有しているので

全8巻に及ぶ量であることと

読んでる間に別の本も入れるので

読み終えるのに

半年ほどの期間をかけます。

まるで、読む大河ドラマです。

 

いま、4周目の読書中です。

20代、30代、40代

そして50代のいまと

読んでいる年代ごとに

異なる視点や気づきがあるのです。

 

同じ人間が

同じ物語を体験しているのに

感じることが違う。

 

同じ人間でもそうなのですから

他人なら、なおさら違うでしょうね。

 

written by 太田

ひな祭り

一歩進んで2歩下がる方式で

春が近づいていますね。

今年は雪が積もらなかったことを

少し残念に思っております、うちやまです。

お散歩したら梅がキレイでした。

 

ところで桜と梅の見分け方ってご存知ですか?

私は、花弁が丸いこと、幹がゴツゴツしてること

花の茎がないのが梅だと思ってます。

では、桃と梅の違いって・・・?

花弁の先がややとがっている、枝に沿うように花が咲く

でした。

よく考えたら、桃も咲いてました!

そんなことを考えながらお散歩するのは

楽しいですよ!!!

written by うちやま

はたらくクルマ

すでに花粉にノックアウトな齊藤です。

 

昼間は華やかな青山界隈も、

夜遅めの時間になると、どこからともなく

工事のおっちゃん達が集結し、あちこちで重機の音が。

年度末だからよけいに多いのでしょうか?

長ーーーーーいクレーン車。

なんの工事だろう?

 

written by haruna

COJ z in安曇野

相変わらず寒さが続いていますね。

だんだん弱っている天野です。

今回は寒い安曇野からお届けです。

なんと清々しい景色でしょう。

思わず冬山登山したくなりました。

春よ来い。早く来い。

次回は暖かいところからお届けします。

written by amano

仕事は楽しく みんな仲よく

2週間に及ぶ風邪もおさまり、

ようやくお酒が飲めるようになりました、

熱燗の時期も過ぎそうで悲しいうちやまです。

 

最近、ビジネススクールのお仕事をさせていただいて

いつもためになる話を伺います。

中でも、会社が危機に面した時こそ

経営理念に立ち返るべきというお話が

あったんです。

日本ぽくないけど、日本!

 

クロスも何年か前に、社訓ができました。

すとんと腹に落ちたのを今でも覚えています。

 

つらい時、イラっとした時、

いつも自分を引き戻してくれるなと

ビジネススクールでのお話を聞いて

納得して聞いてしまったのでした。

 

あなたの会社やあなた自身の社訓は

あなたにとって、どんな存在でしょうか?

 

 

written by うちやま

もうすぐはーるですねぇ♪

春一番の金曜日、いかがお過ごしですか。

毎年のことながら、暖かいとテンションが上がる齊藤です。

 

しかしその喜びも束の間、

明日からはまた寒いみたいですね。

 

早くお花見したいなぁ。

 

written by haruna

休日21

週末に山形へ行ってきました。

見渡す限りの雪景色!

そして気温はマイナス2℃!

すっかり東京の気温に慣れてしまったわたしにとっては

生命の危機を感じる寒さでした。

 

山の景色はとってもきれいでした。

 

written by くさか

COJ z in長野市

年々寒さに弱くなっている天野です。

長野からお届けしていますが、長野は寒い!

なんとマイナス3℃!

長野の皆さま、お体に気をつけて。

そんな今日の一言は

「つけ麺て、ぬるいラーメンじゃん」

某出版社の編集者が申されたお言葉です。

深いですね。

それでは、皆さまもお体に気をつけて。

written by amano

自立

ん、

寒さが和らぎ始めてる?

もしかして。

 

太田です。

《正しさ》の基準は

Mother taught(母の教え)だと

ハーバード現役教授に教わったと

以前に書きました。

 

たしかに

私も実に多くの大切なことを

母から教えられました。

 

中でも、もっとも

繰り返し植えつけられたのは

《自立せよ》ということ。

 

難しくないんです。

「自分の腹くらい、

自分で満たせるようになりなさい」

それだけです。

 

そうして6歳になると

煮炊きを叩き込まれました。

 

おかげで、すっかり

料理はお手のモノなわけです。

 

自立=自力でメシが食える

 

単純だなぁ〜

なんて、無邪気に思っていたのですが

自力でメシが食えることの

難しさ、厳しさ、大切さを

なるほど、料理を通して言っていたのか。

最近になってやっと分かりました。

 

でも本人はこうも言うんです。

「自分でやってくれたら、

私が楽できるでしょ」って。

 

いつも、何枚もうわてなのです。

 

written by 太田

河津桜

暦上ではすっかり春なのに

まだまだ寒さに震えております

うちやまです。

 

 

 

桜が使われること多いのですが

日本人らしいのって梅だよなと

大人になるにつれ、しみじみ思います。

桜は江戸だよなと。

written by うちやま

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