BANAPA通信

表参道にある小さなギャラリーオフィスで起こる
日々をつづるブログ

テイクアウト

梅雨入り前から猛暑の1週間でしたね。

齊藤です。

 

二ヶ月ぶりの表参道界隈では、

テイクアウトのできるお店が増えました。

基本的にランチは社内なので

選択肢が増えてちょっと嬉しいです。

おしゃれヘルシーちらし寿司。

やっぱり少しは動物性タンパク質が欲しい…

 

といっても、毎日表参道価格のランチは

お財布に痛いので、お弁当も作らなくては。。

 

written by haruna

白、黒

お久しぶりです。

ここ1週間、タイトルの「色」の話をとても耳にするかと思います。

このような場所で自分の考えを書くのは少しためらいがありますが…

はっきり意思表示しておきたいと思い、あえて触れようかと思いました。

 

日本はその「色」に対して過激な考えの方があまりいないかと思います。

と、言うよりも核心的なことを言えば

私たちはこのどちらでもないので、あまり身近に感じていないかもしれません。

国の文化としてもこの件に関しては未熟なので、

どうしても関心が薄く他人事のような気がしています。

 

自分の話になりますが、私は大学からダンスを続けています。

LOCKというジャンルなのですが、

このジャンルは彼らが自分たちの思いを解放するために

作り上げたというカルチャーがあります。

言葉で伝えるのは難しいのですが、

技にも全て彼らの生活や生きている環境などのカルチャーから誕生したものが多いです。

自分がここまで生きてきた環境とは全く違う、理不尽なペナルティが課せられている生活。

そんな毎日から解放される為、自分たちの力を暴力や破壊ではない方法で訴える為に始まった文化です。

自分には彼らの良いルーツの一部を知る機会があり、本当に良かったと思います。

 

意思表示として。

自分は彼らにリスペクトがあります。

僕らには到底出せないような「パッション」があり、

世の中に対して自分たちの考えを発信する「力」があり、

理不尽があっても絶対に諦めない「忍耐力」と「結束力」があります。

こんなに力強い人々の存在を僕は他には知りません。

 

昨今のニュースでは「色」の話が先立っていますが、

本質は人間性じゃないかと思っています。

肌が何色でも善良な人間もいれば、悪意に満ちた人間もいます。

そこに「色」、「種族」は関係ないと思っています。

 

自分にはない物を持つ存在に対して

「拒否」や「偏見」ではなく、いつでも「中立」であり

善良な人間性には無条件でリスペクトを持てる人間でいたいと思っています。

 

ただでさえ忙しい世界が少しでも穏やかでありますように。

written by zenta

在宅生活5

テレワーク最終日の齊藤です。

 

2ヶ月弱の在宅勤務、

不便なこともありましたが、

近所の子供の声や鳥のさえずりを聞きながら

刻々と変わる空模様が見える自室での仕事も

なかなか悪くないものでした。

在宅勤務中、虹が出るのを3回も見られました。

普段気がつかないだけで、

結構頻繁に見られるものなんでしょうか。。

 

今日はブルーインパルスの飛行機雲が

遠くに見えました。

 

来週からは表参道に戻ります。

モニター越しにしか会えていなかったみなさんと

積もる話が盛り上がりそうです。

 

written by haruna

在宅生活4

豆苗の再生2回目に挑戦中の齊藤です。

 

なかなか外食もできない日々ですが

地元の駅周辺ではテイクアウト対応をしている

飲食店が多くて、週末は時々買いに行っています。

駅周辺のテイクアウト情報をSNSやサイトでまとめて

地図にしてくれている人もいてとてもありがたいです。

 

先日は母の日だったので

ケーキと美味しい中華をテイクアウトしました。

 

今年は5月いっぱい

ずーっと母の日ならぬ母の月だそうです。

まだまだ間に合う!

 

written by haruna

在宅生活3

STAY HOME WEEK

いかがお過ごしでしたか。

齊藤です。

 

電車で出かけるのも、屋内で集まるのも難しい昨今

外の空気を吸うのと、軽い運動を兼ねて

ときどき地元の公園を散歩しています。

都立石神井公園。

こんな事態になるまでは

あまり奥の方まで歩いたことがなかったのですが

三宝寺池をぐるっと回ると

ここはどこの湿地帯?避暑地の湖畔?

と思うようなのどかな空気に癒されます。

特に新緑が鮮やかな今頃は一番いい季節ですね〜

何か獲物を狙っているのか

微動だにしないアオサギ。

街中では見かけない野鳥も多いです。

 

いまさら地元の魅力に驚く今日この頃です。

 

written by haruna

在宅生活2

コロナに振り回されている間に

季節は冬から春を越えて夏の気配ですね。

 

去年の今頃は益子の陶器市で

器たくさん買ったな〜今年も行きたかったなと

思っていたら、こんな催しが

 

おうちで益子陶器市

http://katachiproject.web.fc2.com/ouchi.html

 

益子 春の陶器市(Web版)

https://dagora.store

 

他にも全国の陶器市がWEB上で開催しているみたいです。

作家さんへの応援にもなる、と思うと

財布の紐が緩んでしまいそうです。

 

写真は、去年の陶器市で買ったお皿と

テイクアウトしたとんかつです。

 

written by haruna

在宅生活1

またまた間が空いてしまいました。

齊藤です。

 

在宅勤務もあっという間に2週間。

家で仕事をしていると、

時間による太陽の動きとか

天気の変化がよくわかるのは

ちょっといいなと思うところです。

昨日はにわか雨の後、大きな虹が見えました。

 

週末は地元の美味しいトンカツを

テイクアウトしようと思います。

 

written by haruna

Chill Out

昨今のコロナウイルスの騒動もあり、投稿がだいぶ遅れてしまいました。

大言い訳野郎こと、植松です。

 

私事ですが、先月末に誕生日を迎えました。

去年は伊豆で撮影した動物の投稿をさせて頂きましたが、

今年は大人しく迎えました。

 

「自粛バースデー」ではありません。

「Chill Out Barth Day」です。

 

「Chill」、「Chill Out」

最近聞き慣れてきた単語かと思います。

意味を調べると「落ち着く」「くつろぐ」「ゆっくりとした雰囲気の〜」です。

今年はゆっくりくつろいだ誕生日でした。

 

部屋で自分が落ち着ける曲を集めた

プレイリストをかけながら掃除をしていたら

BIGINの「笑顔のまんま」が流れてきました。

「笑顔のまんま 笑顔のまんま」

「そうさ人生 生きてるだけでまるもうけ」

まさに。

今は「生きてるだけでまるもうけ」な日々だと思います。

 

いつもはお祝いしてくれる誰かと騒がしく過ごす誕生日ですが、

人生何度も迎える誕生日の1回くらいは「Chill Out」して

大事な物や人にこちらから思いふける誕生日があってもいいなと。

 

「そうさTHAT WAS THAT あの時はあの時さ」

そう言える日を待ちましょう。

 

written by zenta

ご報告:新型肺炎ウイルス対策

弊社では新型肺炎ウイルス対策の一環として
下記の通り一定期間営業時間を変更いたします。
ご不便、ご迷惑ををおかけしますが
何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

期間・3月2日(月)〜3月15日(日)
開始・11:00
終了・19:00
なおこの間、弊社が責めを追わない残業は
極力これを行わない方針といたします。
重ねてご理解のほどをお願いいたします。

もちろん、お約束した納期については必ず守ります。
ただし、弊社が責めを負わない他都合による進行の遅れ
予定にない急な変更などによって生じる遅延に関しては
営業時間内で出来る対応とさせていただきます。

あくまでも期間限定の措置であり
社員とその家族の生活の安全を守るためです。
そしてかつ、僭越ながら皆さまにおかれましても
緊急事態(今がそうかどうかの判断は別にして)の
仕事のあり方について、御一考の機会になれば幸いです。

この異常事態(「緊急」でなく、あえて「異常」)が
少しでも早く収束することを皆さまとともにお祈りいたしす。

今後とも何卒よろしくお願いいたします。

太田竜郎

written by 太田

コロンバン

暖冬に甘やかされていたところ

急な寒さに、ああ、やっぱり冬嫌いだったと

思い出しつつ、これくらい寒い日もないと

心配になるよな、とも思う齊藤です。

勝手なものですね。

 

オリンピックに向けて

原宿、青山界隈も街並みが少しずつ変わってきています。

可愛らしい黄色の煉瓦造りが老舗の存在感を放ち続けている、

洋菓子のコロンバンさんも

再開発に伴い一時閉店するとのことで

休日にフルーツサンドを食べに行ってきました。

お店の屋上で作っている

原宿蜂蜜を染み込ませた食パンが甘くて、

ケーキのような美味しさに感動!

お店のロゴが入った紙ナプキンや

特注品のシュガーポットも素敵で

なんとも特別感のあるティータイムを過ごせます。

お菓子は何度か買ったことがあったものの

店内でお茶をしたのは、閉店を知ってから。

好きなお店には、普段から通って応援をしないと

いつお別れがくるかわからないなぁと、身につまされます。

 

早く移転先が決まって、また美味しいスイーツや

お料理を食べに行けるといいなぁ。

 

written by haruna

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